書籍・雑誌

文庫 ソードアート・オンライン2アインクラッド アニメと比べて感想

SAOのアニメを毎週楽しみにしているこの頃ですが、このアニメ化に原作既読の方には話を端折っているとか、アニメがあまりよくないという意見もちらほら見かけます。そういわれると原作とどう違うのか、やっぱり気になりますね。というわけでアニメでもう終わってそうな巻を読んでみようと思いました。(内容上もちろんネタバレになります。)

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文庫 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)3 赤い彗星(スニーカー文庫) 購入しました

アニメから入りました。アニメが凄くよかった上に、続きが気になるので今更ながら読んでいます。スニーカー文庫版と角川文庫版があるのを知らずに最初購入したのがスニーカー文庫版なので、3巻もそちらを購入です。

機動戦士ガンダムUC(3) 赤い彗星 (角川スニーカー文庫)

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小説 「ホルモー六景」 感想

小説「鴨川ホルモー」読んで映画も見てすっかり嵌ってしまったので「ホルモー六景」も読んじゃいました。「鴨川ホルモー」のサイドストーリとして結構面白かったです。京都大学青龍会以外の物語が楽しめます。逆に「鴨川ホルモー」読んでなかったり、あまり好きでない人にはなんでもない小説です。

鴨川ホルモー ホルモー六景

高村くんのちょんまげの謎が第六景「長持の恋」で明かされてそこはかとなくジーンと来ます。この第六景では映画に登場していた高村くんの彼女になる細川珠美ちゃんもちゃんと出てくるんですね。また映画では楠木ふみがバイト先の制服で登場するシーンがありますが、第二景「ローマ風の休日」でアルバイトしているのが描かれます。

あいかわらず登場人物の名前は歴史上の人物名を流用しているのがいいですね。

第一景「鴨川(小)ホルモー」は京都産業大学玄武組の彼氏作らない同盟(?)の定子と彰子のお話。それぞれ清少納言と紫式部が使えた中宮ですよね。しかも定子が好きになるのはバイト先の一条くんと一条天皇からでしょ?。道長時代ですね。平清盛をひっくりかえしたような玄武組の部長さん清森平は映画版で名前ちゃんと出てました。

第二景「ローマ風の休日」では楠木ふみのバイト先の店長がプレイボーイの在原さん(業平ですね!)でそのお店に彼が二股をかけている伊勢さんと二条さんが遣ってきます。おそらく伊勢斎宮恬子内親王と二条后こと藤原高子だと思います。「伊勢物語」ですね。楠木ふみが「少年」とよぶバイト先の聡司くんは誰の名前からだろう?

第三景「もっちゃん」に登場するもっちゃんは読んでたら途中でうすうすわかる実在の人物ですしね。このときは立命館の和泉くんが四条烏丸の会を取り仕切ります。

第四景「同志社大学黄竜陣」では芦屋の元カノ、巴が出てきます。巴御前かな?そして同志社大学の教授には桂大五郎なる幕末の志士ふうの名前。

第五景「丸の内サミット」には井伊直子、酒ちん、榊原康、忠やんといった徳川家の武将名が。徳川四天王の井伊直政、酒井忠次、榊原康政、本多忠勝からでしょうか。あまり書くとネタバレになっちゃうので・・・

第六景「長持の恋」では高村君の彼女立命館白虎隊の細川さんとチームメイトの黒田くん。戦国武将でいましたよね。細川さんは「たま」みちゃんなんで元ネタはガラシャさんでしょうね。もう一人いるのですが、これも書きすぎるとネタバレになるのでこれくらいに。

実在の京都の地名を舞台にしているので、関西に住んでいる私には、舞台の距離感がリアルに感じられ読みやすかったです。青春小説としてこれはアリかな、という感じで結構面白いですよ。

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「天璋院篤姫」登場人物覚書 その4「降嫁」

いつの間にか大河ドラマのほうも和宮が登場するところまで来たので、覚書の続きを上げてみる。いつものようにだいたい登場順です。

菊千代        家茂の幼名。
酒井忠義(ただあき) 安政五年秋頃に京都所司代に着任。
加納繁三郎      京都西町奉行所与力。
和宮         仁孝天皇の第八皇女。母は橋本経子。内親王宣下で諱を親子(ちかこ)と賜る。落飾後は、静寛院宮。
橋本実久       権大納言。皇女和宮の母橋本経子の父。

則子         伏見宮貞教の妹。家茂がまだ紀州家に或る頃の縁談の相手。  
仁孝天皇              第百二十代天皇。孝明天皇の父。
敏宮 (ときのみや) 仁孝天皇の第三皇女。閑院宮愛仁親王と婚約するも愛仁親王が亡くなったため菩提を弔う静かな生活をしていた。
富貴宮        孝明天皇の第二皇女。
夙子         孝明天皇の准后、富貴宮の生母。関白九条尚忠の妹。安政の大獄の頃薨去。
小倉         家茂付きの年寄。
碓井         篤姫付きの中臈。家茂から声がかかる。
有栖川宮熾仁     和宮が婚約を結んでいた親王。
斎藤監物       井伊直弼を襲撃した18人の一人。老中脇坂安宅(やすおり)邸に自首。
遠藤胤紀       若年寄。井伊直弼の首は辻番所から遠藤邸を経て井伊家に引き取られる。
久世広周(ひろちか) 老中。大和守。井伊大老亡き後の政務を担当。
安藤信睦(のぶゆき) 老中。対馬守。井伊大老亡き後の政務を担当。
板倉周防守      勝静。寺社奉行。井伊にご降嫁に対して費用がかかると意見したために赦免された。(のちの老中。)
観行院        橋本経子の落飾後の名。
橋本実麗(さねあきら)橋本経子の兄。和宮の叔父にあたる。
温恭院        家定の院号。
寿満宮        孝明天皇の第三皇女。和宮が降嫁を辞退した場合孝明天皇は誕生したばかりの寿満宮の降嫁を許可する決意だった。
君野         実成院(第十四代将軍家茂の生母)付きの年寄。 
太田         実成院(第十四代将軍家茂の生母)付きの年寄。
松平和泉守      ご用掛。松平乗全( のりやす)?。
横瀬貞固(さだもと) 高家(幕府の典礼を司る)旗本。
諏訪忠誠(ただまさ) 若年寄。
常盤         大奥の中臈。和宮のお道具の調達を命ぜられる。
ヒュースケン     ハリスの随行員。暗殺される。
久我建通       和宮縁談の破談を思いとどまらせる。
中山忠能       和宮縁談の破談を思いとどまらせる。権大納言。娘は中山慶子で孫が明治天皇。
親子(ちかこ)     和宮の内親王宣下された時の諱。
花園         大奥の老女。和宮のお迎え係として江戸を立つ。
村瀬         大奥の老女。和宮のお迎え係として江戸を立つ。
庭田嗣子       宰相典侍。和宮付きとして東下。
関行篤        京都町奉行。
土御門藤子      和宮上臈頭。
岡野         表使い。天璋院のお使花を宮に持参するが御対面所でかなり待たされる。
山下         表使い。同上。
千草有文       このころ和宮に伴って江戸に赴いたらしい。
岩倉具視       このころ和宮に伴って江戸に赴いたらしい。
江村         中﨟。大奥女中の中﨟江村以下二百八十人を宮付きに決められる。
三芳         花園付きの表使い。
およう        滝山の呉服の間の女中。
おうた        御台所付きの呉服の間の女中。和宮が橋本邸にいるときからの勤めている。
きみ         宮様付きの女中。加賀からの氷室をとく時さよとひと悶着があった。
さよ         天璋院付きの女中。加賀からの氷室をとく時さよとひと悶着があった。
さき         お広座敷の頭。加賀からの氷室をとく時さよとひと悶着があった。
大原重徳(しげとみ) 勅使。島津久光が、大原を擁し兵を率いて東下、慶喜を将軍後見職、松平春嶽を政事総裁職にと訴える。
三条実美(さねとみ) 攘夷勅旨を伝達に来た勅使。
姉小路公知(きんとも)攘夷勅旨を伝達に来た勅使。
ニール        英代理公使。生麦事件の責任を幕府に追及。
水野忠精       老中。
小笠原長行(ながみち)老中格。朝廷が将軍を京に滞在させ続けるのにたまりかね、軍を率いて上洛しようとした。
水野忠徳(ただのり) 元勘定奉行。
井上清直       町奉行。
向山一履(かずふみ) 目付。
こや         弘化元年の火災のとき、広大院が年寄花町を助けるに行くように命じこやは火の中に飛び込んだ。
桂川甫賢       こやの父。医師。
野宮卿        天璋院が本丸御殿を占有しているといううわさで、老中に訴えたため、怒った天璋院が二の丸に移ると言い出した。

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「絡新婦の理」 登場人物 整理メモ

相変わらずぶ厚い京極堂シリーズは読むのに覚悟がいりますねcoldsweats01。やっと5冊目読めました。長すぎて登場人物を途中で忘れてしまう私は前作からメモをとりながら読むことにしてます。基本的には名前が出てきた順です。メモなんであまり正確じゃないんですが記念にブログにあげてみました。「絡新婦の理」は蘊蓄も少なくてよみやすい?!なんか方向性かわった?妖艶な感じでシリーズ中でも人気がありそうですね(前作は坊主ばかりだったので)。けれども物語の構成は今までで一番複雑ですよね。メモ取ってて良かった・・・

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木場修太郎 東京警視庁の刑事。
長門五十次 年配の刑事。
木下圀治 刑事。木場の後輩。
青木文蔵 刑事。木場の後輩。
津畠 千葉県警本部の刑事。
里村紘市 解剖医。『里村医院』。
平野祐吉 連続殺人の容疑者。彫金細工職人。
加門 四谷署の刑事。
七条 四谷署の刑事。
矢野妙子  最初の眼潰し殺人事件犠牲者。信濃町の地主の娘。19歳。
矢野泰三 妙子の父親。
川野弓栄 二番目の眼潰し殺人事件犠牲者。水商売の女。35歳。
山本純子 三番目の眼潰し殺人事件犠牲者。女学校の教師。30歳。
多田マキ 連込み宿の主人。
川島新造 騎兵隊映画社。元甘粕正彦の腹心。木場、榎木津の知り合い。
川島喜市 印刷職人。酒井印刷所勤務。29歳。
前島八千代 日本橋の老舗呉服屋の妻女。28歳。左門町眼潰し殺人事件犠牲者。旧姓金井。
前島貞輔 八千代の亭主。
蜘蛛の使い ?。貞輔がとった電話の相手。
降旗弘 元精神科医。木場の知り合い。
石井 神奈川県警本部の刑部。現在箱根の事件に係わっている。
娼婦 ?。騎兵隊映画社いた。
呉美由紀 聖ベルナール女学院二年生。三組。
渡辺小夜子 聖ベルナール女学院二年生。美由紀の友人。
麻田夕子 聖ベルナール女学院二年生。二組。
坂本百合子 聖ベルナール女学院一年生。
本田幸三 聖ベルナール女学院教師。
賄いのおじさん ?聖ベルナール女学院厨房棟の職員。
老婦人 聖ベルナール女学院寮の舎監。山本純子の後任。
織作碧 織作家四女。聖ベルナール女学院生。学院創立者の孫。綽名は織姫。
伊佐間一成 釣り堀を経営。
呉仁吉 呉美由紀の祖父。元漁師。
織作嘉右衛門 織作家先先代。
織作五百子 嘉右衛門の妻。
織作伊兵衛 織作家先代。聖ベルナール女学院創始者。
織作貞子 織作家先代の妻。真佐子の母。
織作雄之介 織作家当主。
織作真佐子 織作雄之介の妻。
織作紫 織作家長女。
織作茜 織作家二女。是亮の妻。
織作葵 織作家三女。
織作是亮 織作家の婿養子。茜の夫。聖ベルナール女学院理事長。
出門耕作 織作家使用人。織作是亮の父。
セツ 織作家メイド。
石田芳江 茂浦の「首吊り小屋」で首を吊った寡婦。
柴田耀弘 柴田財閥の長。
柴田勇治 紫と縁談話があった。柴田財閥の御曹司。聖ベルナール女学院前理事長。
今川雅澄 古物商『待古庵』。伊佐間の友人。
益田龍一 元神奈川県警本部の刑事。
榎木津礼二郎 探偵。『薔薇十字探偵社』。
和虎 『薔薇十字探偵社』使用人。本名は安和寅吉。
杉浦美江 『薔薇十字探偵社』依頼人。
杉浦隆夫 杉浦美江の元夫。
久遠寺涼子 かって榎木津が扱った事件の関係者。杉浦美江の知り合い。
増岡則之 弁護士。柴田財閥の顧問弁護士。
酒場『猫目洞』の女主人。
徳田里美 娼婦。
高橋志摩子 娼婦。紅蜘蛛。
中条高 質屋。
磯部 千葉県警本部の刑事。
海棠卓 柴田勇治の部下。
榎木津幹麿 榎木津礼次郎の父
中禅寺秋彦 古書店『京極堂』。
中禅寺敦子 中禅寺秋彦の妹。
関口巽 小説家。
鳥口守彦 三流雑誌の編集・写真撮影。
山下 神奈川県警本部の刑事。現在警部補。益田の元上司。
川島大作 川島新造の父。
大島 東京警視庁の部長。
荒野 千葉県警本部警部。
柚木加菜子 杉浦隆夫の隣に住んでいた少女。
平野祐吉の妻。
楠本君江 人形師。
柴田長子 織作久代。織作五百子の子で柴田勇治の祖母。
大河内康治 中禅寺の旧制高校の同窓。
ベルナール・フランク 建築家。

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「天璋院篤姫」登場人物覚書 その3「継嗣」

こうして覚書を見ていると、将軍家や御三家御三卿や大名、公家でなんと親戚だらけといいましょうか、しかも養子縁組が多いからややっこしい。このへんになってくると幕末の有名人の名前もますます増えてきて時代を感じます。篤姫は大変な時代に大奥に入ったんですねぇ。

徳川斉順(なりゆき) 第十二代将軍家慶の弟で紀州藩第十一代藩主。第十四代将軍になる慶福(家茂)の父。ちなみに慶福は紀州藩第十三代藩主で第十二代藩主は斉彊(なりかつ)。
みさ         慶福の母。藩士松平六郎右衛門晋の娘。
初之丞        慎徳院(家慶)の亡き子。慎徳院がこの初之丞の面影に慶喜が似ているため寵愛したという話がある。
常憲院        第五代将軍綱吉のこと。
大猷院        第三代将軍家光のこと。綱吉の継嗣の第六代将軍家宣が家光の三男綱重(甲府藩主)の長男である。 
堀田正睦(まさよし) 安政二年十月より阿部正弘は老中首座を堀田正睦にゆずっている。蘭癖とあだ名されるほどの開国派。
ハリス        米駐日弁理公使。日米修好通商条約の調印を迫り、また将軍との会見を求める。
さくら姫       篤姫が飼っていた狆。家定が狆を嫌ったため、もとの飼い主にもどす。
ミチ姫        狆の次に篤姫が飼った猫。七日目に突然死んでしまう。
歌橋         本寿院付きの局。
登美宮吉子      水戸斉昭の正室で慶喜の母。有栖川宮織仁親王の王女。ということは楽宮喬子(家慶の正室)と姉妹というわけね。
後陽成天皇      慶喜が多くの女中にからかわれたとき、「余は有栖川宮の孫なるぞ。有栖川の初祖は恐れ多くも後陽成天皇の第七子にましまし、我が曾祖父は霊元天皇第十七皇子である。」とやりこめた。
霊元天皇              上記参照。
徳川斉荘(なりたか) 尾張家当主。後継者を残さずに死去。
徳川慶臧(よしつぐ) 斉荘の死亡後、田安家から尾張家に養子に入る。
徳川斉彊(なりかつ) 紀州徳川家の斉順亡きあと清水家から養子に入る。斉彊紀州家に入ったため、清水家は嗣子不在となる。
徳川慶恕(よしくみ) 篤姫が慶喜と対面した時慶喜の人となりに落胆した際の幾島の話の中に尾張家の当主となったと出てくる。慶臧はすでに亡くなっているらしい。
菊千代        後の第十四代将軍徳川家茂になる紀州家慶福の幼名。
津軽良春院      菊千代が大奥で落雁を食べた際毒が盛られていたのか苦しみだす。その時の当直の医師。
文恭院        第十一代将軍徳川家斉のこと。
お袖         慎徳院(第十二代将軍家慶)の寵愛を姪のおちえと凄まじく争った。
おちえ        上記参照。
八重島        老女。本寿院(おみつ、家定の生母)のもと上司。
川路聖謨(としあきら)堀田正睦が強硬な攘夷論者であった水戸斉昭を幕政参与の役を罷免したが、慰撫のため川路を遣わした。
孝明天皇       天皇をはじめ、この当時の公家は政治的無知のため、外国を忌み嫌った。
橋本佐内       松平春嶽の臣。西郷吉兵衛や川路聖謨とともに慶喜擁立の朝廷工作をする。
井伊直弼       彦根藩藩主。江戸城溜の間詰筆頭。のち大老職に就く。
長野義言(よしこと) 井伊直弼の家臣。
九条尚忠              関白。紀州派と手を結ぶ。
島田左近       九条尚忠の家臣。
大崎         寛政の改革の頃の大奥の老女。当時大奥の予算を縮小し、表の人事への口出しを封じようとした老中松平定信呼ばわりする程の政治力を持っていた。
松平定信       上記参照。
峰寿院        峰姫。文恭院(第十一代将軍徳川家斉)の息女で水戸斉昭の養母。
綾羽         高松三位卿の娘。峰寿院が水戸家入輿の際おつきの上臈年寄として京より迎えられた。水戸斉昭はこの人に迫り妊娠までさせてしまう。
美賀         徳川(一橋)慶喜の正妻。
千代         一条左大臣忠香(ただか)の養女。最初慶喜と婚約していたが、痘瘡であばた顔になってしまったため一条家ではあらたに美賀を養女に迎え慶喜と結婚させた。そのため美賀が子を授からないのは千代の祟りせいと噂された。
お里和        井伊直弼が参勤交代の道中に伴った側室。ふつうは女子の供はいけないらしい。滝山が水戸斉昭の不義吝嗇ぶりを語った際幾島が井伊直弼もそうだと対抗した。
お勝         上記参照。
井伊直元       井伊直弼の兄。玄蕃頭。
俊操院        井伊直元の妻。直弼は兄嫁である俊操院に迫り懐妊させ、この件が広まるのを恐れ自害した。
井上清直       下田奉行。ハリスとの間でアメリカ軍艦パターソン号上で通商条約に調印。
岩瀬忠震(ただなり) 同目付。上記参照。
徳川慶篤       斉昭の長子。
西条肥後守      側用人。篤姫が病気であるという家定の病名と様子を聞いてくるように命じた。
大島肥前守      お小姓頭。肥後守を対応した人物で、篤姫の命を受けた唐橋が直接面会を求める。
青山内匠       唐橋が家定の容態を聞きに来た時に、先例がないとして断った。
浚明院        第十代将軍 徳川家治のこと。
清滝         将軍重態のためお目通りがかなわないとされた唐橋が、十代浚明院が不例の際にはお年寄り清滝が拝謁した先例を持ち出した。
半井         将軍の典薬。
今小路        将軍の典薬。
岡礫仙院       将軍の奥医師。
垣内豊前守      家定の容体を聞かせにやった唐橋に応対した人物。
鎌田図書正純     大隅国肝付郡大姶良郷の領主で島津四一家大身分の末席。斉彬薨去の知らせを篤姫に伝えに来る。
坪井芳洲       斉彬の侍医。
朝稲三益       斉彬の侍医。
清水養正       斉彬の侍医。
島津忠義       薩摩藩第二十九代藩主。久光の長男。斉彬の子哲丸は忠義の養子となるが、斉彬の死の半年後に急逝。
山田壮右衛門     小納戸役。側室お須磨方とともに、斉彬から自らの死後には私文書を焼き捨てるように命令されたという。
順聖院殿英徳良雄大居士 斉彬の戒名。
厳有院        第四代将軍 徳川家綱のこと。
文昭院        第六代将軍 徳川家宣のこと。
間部越前守      間部詮房のこと?おん六代文昭院が亡くなったとき女中達が大声泣き悲しみ役に立たないと叱責し、大奥には将軍の死去をすぐに伝えないようになったという。
天障院        篤姫が落飾した後の院号。
豊倹院        おしがが落飾した後の院号。
間部詮勝       老中。
実成院        第十四代将軍徳川家茂(慶福)の実母。紀州藩士松平織部の姉みき。派手な遊び好きで昼間から酒を飲むなどの生活をしていた。
富永         中﨟。富永の飼う猫から生まれた子猫を幾島が天障院(篤姫)の為もらってくる。
さと姫        天障院(篤姫)の飼うことになった猫。このあと一五年も生きた。
梅田雲浜       安政の大獄で捕えられる。
吉田松陰       安政の大獄で捕えられる。
月照         京都清水寺成就院の住職。勤王僧で西郷とともに入水。西郷は助かるが月照は死ぬ。
鷹司輔煕(すけひろ) 井伊の弾圧が公家にまで及ぼうとしたとき、難を逃れるため篤姫の養父近衛忠煕とともに辞官、落飾を願い出る。
酒井忠義(ただあき) 京都所司代。
青蓮院宮       井伊の弾圧で慎みに。他に前関白鷹司正通と前内大臣三条実万が隠居、落飾、慎みに、左大臣近衛忠煕が辞官、落飾、右大臣鷹司輔煕が辞官、落飾、慎み、他多数の公家が辞官、隠居、出仕停止などの処分を受けた。
安島帯刀       水戸藩家老。井伊の弾圧で拘禁。
オールコック     英駐日総領事。
松平丹波守      近衛家の老女村岡も安政の大獄で江戸に召喚され、松平丹波守預かりとなる。
久貝因幡守      その村岡を吟味した人物。
鵜飼吉左衛門     水戸藩士。村岡は鵜飼を始めとする志士を手引きしたとして吟味された。

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「天璋院篤姫」登場人物覚書 その2「入輿」

あおいちゃんが出てなかったら大河ドラマも見てなかったし、この小説も一生読まなかったでしょう。薩摩の島津から始まったお話も江戸に移ってきて登場人物の名前も幕閣や公家など聞いたことのある名前がよく出てくるようになりました。

竹姫         第五代将軍綱吉の娘。島津第二十二代藩主継豊に入輿。実は清閑寺大納言煕定の娘で綱吉の寵妾大典侍の姪にあたる為綱吉の養女となった。薩摩の三田の公邸はこの時建てられた。
小の島        薩摩藩江戸三田公邸の奥総取締の御年寄役の老女。
寧姫         斉彬の娘。
唐橋         大奥の御台所付き女中の総帥。姉小路の妹。
姉小路        徳川家慶の信頼を受け大奥で権勢を誇った上臈年寄。橋本大納言実久の妹で唐橋の姉。
島津豊後       供奉代表国家老。
信姫         近衛忠煕の七女。斉彬の子虎寿丸と婚約。
三条実万(さねつむ) 斉彬が虎寿丸と近衛家の信姫との縁談で京滞在中に臨席。
中山忠能       斉彬が虎寿丸と近衛家の信姫との縁談で京滞在中に臨席。
郁姫         幾島がかって仕えた。斉彬の姉とされているが真実は斉興の妹で斉彬の伯母にあたる。近衛忠煕の妻。
ジェームズ・スターリング 英艦四隻を率いて長崎に来航。
プチャーチン     ロシア使節。大坂、下田に来航。
慎徳院        第十二代将軍家慶のこと。
滝山         大奥の総取締役。
久世広周(ひろちか) 老中。
大岡忠光       第九代将軍家重の少年時代の小姓で、言語不明瞭の家重の話すことを唯一理解できたため側用人に取り立てられる。
おしが        家定の側室。五百石旗本丸矢紀兵衛の娘。御三之間に取り立てられた際姉小路の計らいでお目見得に出、中﨟にあがる。
本寿院        家慶の側室で家定の生母。書院番跡部茂右衛門正賢の娘みつ。御中﨟格。
一橋慶喜(よしのぶ) 御三家水戸斉昭の第七子。幼名松平七郎麿。明致。御三卿の一橋家を相続。後の第十五代将軍徳川慶喜。
徳川慶福(よしとみ) 御三家紀州藩第十三代藩主。後の第十四代将軍徳川家茂(いえもち)。
関勇助        島津藩のお抱え儒学者。当時郡方書役の西郷吉兵衛を斉彬のお庭方役に推挙する。
赤山靫負(ゆきえ)  物頭。お由羅騒動の際切腹。青年西郷にに忠義の道を説く。
和子         第二代将軍秀忠の五女。後水尾天皇の女御として入内。
千代姫        第三代将軍家光の長女。尾州に嫁ぐ。どちらも輿入れの調度が豪華だった。
高木主水正      河内国丹南一万石の領主。斉彬は高輪、三田の公邸とは別に山手の別邸としてこの人物から渋谷村の邸を購入。震災の際篤姫らは三田藩邸からこちらに移る。
今大路民部少輔    近衛家の諸大夫。虎寿丸と信姫の結納の際の近衛家の使者。
三条中納言      島津家と近衛家との婚儀を朝廷に奏上する。
渡辺下総守      島津家の近衛家との婚儀の願書を閣僚に手渡す。
松平和泉守      島津家の近衛家との婚儀の願書を受け取る。
末川近江       島津家家老。近衛家との結納の使者。
田尻次兵衛      薩摩藩京都留守居役。
近衛忠房       近衛忠煕の子。
村岡         近衛家の老女。忠煕が正妻郁姫を失っているので、篤姫入輿の際のかりの母となる。
川上郷兵衛      御小納戸。虎寿丸の急死を近衛家に伝える。
お八重        斉彬の新しい側室。嫡子哲丸を生む。
有馬次郎右衛門    納戸奉行。天皇から下された宸翰と御製を拝受のため近衛家に遣わされる。
山内豊信(とよしげ) 斉彬が篤姫入輿を果たすため、水戸斉昭、伊達宗城、松平春嶽らとともに花見の宴に招かれる。
蜂須賀斉裕(なりひろ)同上。第十一代将軍家斉の二十二子で蜂須賀家を継ぐ。
水戸光圀       水戸家第二代藩主。大日本史を編纂。礼儀類典を著す。水戸斉昭は花見の宴で篤姫にこの礼儀類典を贈るという。
島津将曹       島津家三番家老。
亀岡         近衛家の老女。篤姫篤姫に公家の行儀作法を教育するため島津邸に入り、亀岡が篤姫に一生奉公することが決められる。
花乃井        近衛家の老女。篤姫篤姫に公家の行儀作法を教育するため島津邸に入る。
岩瀬         同上。
間部詮房(あきふさ) 第七代将軍家継を補佐。
新井白石       同上。
梅野井        将軍付の上臈年寄。
重野         幾島がおしがの方の監視を重野にさせる。表方近藤左近の娘。手裏剣の名手らしい。
慎徳院        家定の父、第十二代将軍家慶のこと。

その3「継嗣」に続く予定・・・

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「天璋院篤姫」読了

NHK大河ドラマ「篤姫」ではやっと島津本家への養女へ行く所まで終わったとこで、宮尾登美子「新装版 天璋院篤姫」を読み終えました。

原作では大奥に入輿してからがメインなのそれまではあまり細かく描かれていないですね。結局小説では小松帯刀(肝付尚五郎=瑛太)は一度も出てこなかったので残念。史実はどうなんでしょう。そこまで勉強熱心ではないので。でもドラマでお互いのお守りを交換するところは少しよかったです。ああいうくさい演出好きです。初回で、剛健な男の子が欲しい忠剛には男の子が生まれるように青いお守り、肝付家には姫を授かるように赤いお守りを下された演出はここで生きてくるわけですな。

徳川慶喜は悪役ですね。和宮一派との確執も楽しみですね。幕末の動乱の中で最後まで信義を貫き、徳川家を守ろうとした篤姫をあおいちゃんが演じるとどうなるんでしょ?あおいちゃんの大奥衣装も期待しています。

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「天璋院篤姫」登場人物覚書 その1「出立」

宮崎あおい主演の大河ドラマ「篤姫」。あおいちゃんがかわいくてついつい見てしまいます。小説(天璋院篤姫/宮尾登美子)まで読んでしまいました。せっかく読んだけど歴史小説って大筋には出てこないんだけど歴史上の人物名がやたら出てきますね。というわけでせっかく読むんでまた登場人物の覚え書きでもと思って始めたけど、半端じゃないくらい出てくる!!というわけで第一章「出立」あたりまでを書き出してみました。あくまでも小説を読みながらの覚書ですので・・・できるだけ登場順でもれなくピックアップしているつもりですが・・・
小説ではドラマとちがいあっさりと出立。瑛太演じる肝付尚五郎(のちの小松帯刀)も上巻では全く出てきません。

篤姫           幼名於一(かつ)、成人して敬子(すみこ)。天璋院。島津忠剛の長女。のち将軍家定に嫁ぐ。女性ながら史書の類を講読し、斉彬にその聡明さをみこまれる。
幾島           篤姫の老女。元の名を松阪。江戸本邸で表老女の藤野とともに権勢をふるった。斉彬の姉郁姫付きだった。福岡黒田家の江戸次席家老鎌田良純の娘。薙刀の名手らしい。
島津斉彬        薩摩藩第二十八代藩主。集成館事業や海防、洋書翻訳等進取に富んだ政策を行う。
向井新兵衛       篤姫参府の際の御発輿総指揮官。側用人。
英姫(ふさひめ)    斉彬の妻。一橋斉敦民部卿の養女で実は第十一代将軍家斉の娘。薩摩側が対等な結婚を望んだため一橋家の養女になり入輿する。婚儀の翌年痘瘡を患いその痕が顔に残り人前に出ることを極端に嫌うようになったという。
徳川家慶        第十二代将軍。篤姫の夫の家定の父。妻は有栖川宮織仁親王の娘喬子。
お幸           篤姫の母。忠剛の妻。
島津忠剛(ただたけ) 篤姫の父。御一門四家、今和泉郷の領主。島津安芸。
島津忠冬        忠剛の長男。
島津久敬(ひさたか) 忠剛の二男。お幸の実家の養子となる。
峯之助         忠剛の三男。島津忠敬(ただゆき)。
島津斉宣        薩摩第二十六代藩主。忠剛の父。斉彬の祖父になる。
島津忠喬(ただたか) 今和泉家第九代領主。忠剛はその養子。
島津継豊        薩摩藩第二十二代藩主。島津一族を組織化する。妻は第五代将軍綱吉の娘竹姫。
菊本           今和泉家の奥老女。忠喬夫人の侍女、お幸の方付、忠冬の乳母役を経て篤姫付に。a篤姫の斉彬養女縁組前に自害してしまう。
島津斉興(なりおき) 薩摩藩第二十七代藩主。斉彬、久光の父。
お由羅         斉興の側室。久光の母。
島津久光       斉彬の腹違いの弟。御一門四家の重富家の当主島津周防。(ドラマでは現時点での呼名である忠教(ただゆき)を使用。宮尾さんの小説では最初から久光を使っている。)
お春          忠剛の側室。於熊、於竜、於才の母。
お雪          忠剛の側室。藩よりお家改革を迫られた際暇に出される。
於才          篤姫の妹。(於熊、於竜は死去)
島津重豪(しげひで) 薩摩第二十五代藩主。次女の茂姫は第十一代将軍家斉夫人。栄翁と呼ばれる。豪奢な質で蘭学を好む。
島津忠厚       忠剛の祖父(今和泉家)。
調所広郷(ひろさと) 笑左衛門。斉興に、重豪の茶坊主からとりたてられ財政係に黒糖の専売や密貿易で、藩財政を立て直すもその責で服毒自殺する。お由羅派と目されている。
しの          篤姫の侍女。
弥姫          斉興の正夫人。斉彬の母。鳥取藩池田相模守治道の長女。
盛之助        斉彬の第三子。四歳で死去。亡くなったとき床下より調伏の人形が出てきたことからお由羅騒動がおこる。
菊三郎         斉彬の長子。当歳で死去。
澄姫          斉彬の長女。四歳で死去。
邦姫          斉彬の次女。三歳で死去。
寛之助         斉彬の次子。四歳で死去。
篤之助         斉彬の第四子。やはり怪しい病で死去。
近藤隆左衛門     物頭。お由羅、久光暗殺が露見した際鋸挽きにされる。
阿部正弘        老中首座。お由羅騒動のあと斉興隠居の内諭を下す。斉彬の親友。伊勢守。備後福山十一万石の領主。大奥でも人気がある。
松平春嶽        越前藩主。斉彬の親友。
西郷隆盛        ペリー来航の頃、斉彬の庭方役に取り立てられる。篤姫入輿の際には京へ輿入れの道具の調達を命ぜられる。
シーボルト      斉彬は重豪を補佐してシーボルトに引見したこともある。
一橋斉敦       斉彬の正妻英姫の父。
於哲          重富家島津周防の姫。重富家の現当主は久光である。
於定          同上
於寛          同上
勝山右近       島津忠治。島津周防(久光)の第二子。宮之城郷の島津図書の養子に入ることが決まっている。忠剛は篤姫がお由羅派である右近の室に望まれないか恐れている。
須磨         伊集院太郎兵衛の娘で斉彬の側室。
島津兵庫       御一門四家の加治木家当主。
島津讃岐       御一門四家の垂水家当主。
伊東安左衛門     今和泉家用人。忠剛が篤姫を重富家に行かせない方法を伊東も含めて評定する。
虎寿丸        斉彬の四男二女を失った後の子。近衛家の信姫と婚約するが、五歳で死去。
(てる)姫       斉彬の側室お須磨の方から生まれた娘。
塩屋泰山       篤姫の漢学の師。江戸の儒者尾藤二洲の系統。
典姫          斉彬の四女。母はお須磨の方。
菊池藤助       世子虎寿丸の着袴の儀をとり行う。
きよ          同上
徳川家定       第十三代将軍。世子の時は家祥(いえさち)で右大将さまとよばれていた。
有君(ありぎみ)   家定の最初の妻。関白鷹司政煕(まさひろ)の娘。
明君          家定の二番目の妻。関白一条忠良の娘。
茂姫          島津重豪の二女で第十一代将軍家斉夫人。家光以来武家の奥方はこの人のみ。幼名は寔子。篤姫の名はこの人が入輿の時篤姫(とくひめ)を名乗ったことに由来する。広大院。
一橋宗尹(むねただ) 茂姫の母保姫の父。茂姫が御台所の上がったのは母方の実家の一橋家の推輓があったから。斉彬の妻英姫の実家も一橋家である。
徳川家光       第三代将軍。室は鷹司信房の娘。
徳川綱吉       第五代将軍。室は鷹司房輔の娘信子。
徳川家宣       第六代将軍。室は近衛基煕の娘。
徳川家継       第七代将軍。室は霊元法皇の娘八十宮(やそのみや)。
徳川吉宗       第八代将軍。室は伏見宮貞致(さだゆき)親王の娘真宮(さなのみや)。
徳川家重       第九代将軍。室は伏見宮邦永親王の娘比宮(なみのみや)。
徳川家治       第十代将軍。室は閑院の宮直仁親王の娘五十宮(いそのみや)。
徳川家斉       第十一代将軍。一橋治済の第四子。家治の世子が急死したため徳川宗家を継ぐ。時は文化文政時代でこの人の治世を特に大御所時代と呼ぶ。多くの側室と子を持った。、
美濃部筑前守    家斉の寵臣。
水野美濃守      家斉の寵臣。十三代継嗣問題で自身が認めた家斉公御遺命のお墨付きが中野石翁を経てお美代の方に手渡される。
美代          中野石翁の娘で家斉の側室。娘の溶姫(ようひめ)は加賀前田家に嫁ぎ犬千代を生む。この子を十三代家定(家祥)の嗣子にしようとする陰謀があった。
堅山武兵衛      斉彬の側用人。篤姫が斉彬の養女になる際に使わされる。
近衛忠煕(ただひろ) 篤姫は斉彬の養女から忠煕の養女を経て家定に輿入れする。
広川         斉彬の養女になった篤姫の侍女。若年寄。
島津岩見       国家老筆頭。養女縁組の儀に誓紙をを読み上げる。
島津伯耆       国家老。篤姫が斉彬の子であるという公文書を幕府に送る。また篤姫が近衛家の養女となる際近衛家にいって父娘の結定式を行った。
多紀元堅(もとかた)将軍の奥医師。
伊達宗城       阿部正弘らとともに篤姫の将軍入輿に力を貸す。
近衛経煕(つねひろ) 右大臣家。広大院茂姫が将軍家に入輿する際一度養女になる。篤姫が近衛忠煕の養女を経て将軍家に入輿したのは先例となる。
近衛基前(もとさき) 経煕の子。夫人は尾張徳川家の静子。忠煕の父。
ペリー        米国海軍提督。軍艦四隻を率いて浦賀に来航、開国を要求の頃、篤姫は将軍家御台所に望まれた。
お楽の方       将軍家慶の母。父は小姓組押田藤次郎敏勝。
楽宮喬子(さざのみやたかこ)第十二代将軍家慶夫人。有栖川宮織仁の娘。
水野忠邦       天保の改革で有名な家慶時代の老中首座。阿部正弘はこの人のに老中首座をつとめる。
線姫(いとひめ)   水戸斉昭の長子慶篤夫人。大奥女中達、首謀者姉小路はこの人を水戸家との婚約を破棄させ、家祥の二度夫人を亡くしたあとのご簾中に立てようとした。長女随姫(ままひめ)を残して自害。
おくめの方      第八代将軍吉宗の側室。
高木仁左衛門     大阪藩邸代表。
保姫         左大臣二条斉敬(なりゆき)の娘。保姫を家祥のご簾中におす動きもあった。   

その2「入輿」につづく・・・・かも・・・

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「鉄鼠の檻」 登場人物 整理メモ

1週間前に古本屋で文庫版「鉄鼠の檻」があったので、何となく読んでみようという気になりました。昔ノベルスで3作読みましたが、ほとんど記憶にないので、シリーズ途中から読んでるのと同じ!今回は禅宗の勉強にもなったし(結構「鉄鼠の檻」で禅宗の知識を得たって方多いいようですね)。事件の主要メンバーの僧たちがそれぞれ各宗派の特徴を抽出したようなキャラ設定になっているのがなんとなくP.K.ディックの「アルファ系衛星の氏族たち」を思い出しました(内容は全然違うけど)。京極夏彦の小説は例によって長いので登場人物をA4用紙に適当にメモしながら読んでます。、それを掲載してみよう。どういう順序で書き出したか覚えてないので順不同だし(たぶん登場順です)、正確な記述ではないので、あくまでもメモ書き。***********************************

今川 雅澄 (古物商)『待古庵』
久遠寺 嘉親 (『仙石楼』の常連)
トキ (仲居)
振袖を着た娘 (?)
番頭 (『仙石楼』の)
鳥口 守彦 (編集記者)『實録犯罪』
妹尾(鳥口の上司)
中禅寺 敦子 (記者)『稀譚月報』
中村(編集長)
僧(?)
飯窪 希世恵 今回の記事の企画者。
中禅寺 秋彦 (古本屋)『京極堂』
中禅寺 千鶴子
関口 巽 (作家)
関口 雪江
山内 銃児 (古本屋)『倫敦堂』
子熊親爺? 旅館『富士見屋』
高瀬 『高瀬書店』
笹原 宋吾郎 (事業家)
笹原 武市 (宋吾郎の父) 小田原に住んでいる。
稲葉 治平 (旅館の主人)『仙石楼』
尾島 祐平 (按摩) 目が見えない。
謎の僧 (?)目の見えない尾島祐平が出くわした殺人をしたであろう人物。
謎の死体(了稔?)
鈴子 (?)
兄さん (?)
小坂 了稔 『明慧寺』の知事の1人(直歳)、今川の待ち人、謎の死 (60)
飯窪が見た宙に浮く僧 (?)
和田 慈行 『明慧寺』の知客 (28) 
桑田 常信 『明慧寺』の典座 (48)
牧村 托雄 『明慧寺』の僧
中島 祐賢 『明慧寺』の維那 (56)
加賀 英生 『明慧寺』の僧
大西 泰全 『明慧寺』の僧 さる臨済僧に師事 (88)
さる臨済僧 (?)『明慧寺』を発見。『仙石楼』の庭造園。
円 覚丹 『明慧寺』の貫首
慧行 慈行の師、泰全の兄弟子
菅野 博行 『明慧寺』の先の典座。牢に入れられている。
仁秀 『明慧寺』の裏に住む老人。
鈴 ? 
哲童 杉山哲童。知恵遅れ?『明慧寺』の僧
山下 徳一郎 (神奈川県警警部補)
石井 (警部)
菅原 (所轄の刑事) 
次田 (所轄の刑事) 所轄最年長。
益田 (神奈川県警の刑事)
阿部 宜次 (巡査)老いた駐在。
榎木津 礼次郎 (探偵)
和寅 (探偵助手)
堀越 牧蔵(消防団員)15年前の火事の記述
松宮 仁一郎 (事業家) 笹原と事業パートナー。15年前の火事で死亡。
松宮 仁 (その息子)出家して仁如と名乗る。小坂 了稔と同じ叢林。
松宮 鈴子 (その妹)15年前の火事で行方不明。飯窪の同窓。鈴の母?
横山 すゑ 笹山武市のお手伝い。松山仁如を警察に通報。
明石 (中禅寺秋彦の師匠) 中央区いちのいい男。
和田 智念 大西泰全の師匠。慈行の祖父。
円覚道 『真言宗金剛三密会』教主。
  

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