大河ドラマ 龍馬伝 第48回 「龍の魂」（最終回）

浜辺で剣術の稽古をする集団。そして少し離れたところから饅頭を食べながら海を見ている青年。そんなところに龍馬がやってくると、剣術の稽古をしていた男たちが龍馬の下に集まってくる。

大河ドラマ 龍馬伝 第47回 「大政奉還」

物語のクライマックスとも言うべき大政奉還、相変わらず、龍馬のスタンドプレーで決まったような感じに描かれていましたが。龍馬が主人公のあくまでドラマですから。久しぶりの勝海舟の登場がよかったかな。

大河ドラマ 龍馬伝 第46回 「土佐の大勝負」

「妬ましかったがです！」容堂公に幕府への大政奉還の意見書を書いてもらうためには、己の明かしたくない心情まで吐露して訴える後藤象二郎！あのもみ上げは伊達じゃなかった。そして最後は自ら龍馬に手を差し出す後藤。象二郎すごくかっこよかったです！

大河ドラマ 龍馬伝 第45回 「龍馬の休日」

龍馬とお龍の再会、それは短い再会でもうこれで会うのが最後になるであろう再会。龍馬暗殺までの引き伸ばしとも取れる回ですが、最近の龍馬伝は私的には大筋とあまり関係のない今回のようなお話の方が面白く思えます。

大河ドラマ 龍馬伝 第44回 「雨の逃亡者」

長崎で起きたイギリス人殺害事件。それによって疑われたのは海援隊でした。ドラマでは、龍馬を捕まえたい長崎奉行、龍馬をかばってキリシタンである事がばれたお元、龍馬の尻拭いばかりしていると吼える弥太郎、と人物が絡められ物語が進みます。

大河ドラマ 龍馬伝 第43回 「船中八策」

久しぶりに中岡登場。相撲取りの藤吉も登場し、もうすぐ龍馬の最後が訪れる、それを予感させる回でした。

大河ドラマ 龍馬伝 第42回 「いろは丸事件」

タイトルの如くいろは丸が紀州藩の船明光丸と衝突事故を起し沈没してしまう事件を中心とした物語。今回も焦点が定まっていたストーリー展開で見やすかったように思います。「清風亭の対決」「寺田屋事件」「侍、長次郎」あたりの感じのお話が私的には見やすいようです。

大河ドラマ 龍馬伝 第41回 「さらば高杉晋作」

高杉晋作死す！三味線を持ち浜辺を歩く姿が伊勢谷高杉のお約束のような感じが出てきました。高杉は龍馬の奇跡に未来を託したようです。

大河ドラマ 龍馬伝 第40回 「清風亭の対決」

坂本龍馬と後藤象二郎の対決、久しぶりに普通に楽しめました。青木崇高さんが福山さんに負けない気合で演じてくれたのが好感が持てました。

大河ドラマ 龍馬伝 第39回 「馬関の奇跡」

第4部開幕！高杉新作の着流し姿に三味線を引っさげ戦場を闊歩する姿が異彩を放っています。シリーズの之最初は例によって財閥の総帥になった後年の弥太郎のシーンから始まります。