アニメ Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第12話「最後の選択」(前期最終回)感想
また1時間ですよ。嬉しいけど大丈夫かufotable。ラストは歌まで替えてきて、劇場版をみたような気分で楽しめた第1クール最終回でした。凛とアーチャーが最期ビルの屋上から飛び立つところがカッコよすぎです。
「ちょっとごめん。もう少し・・・かかるってば」かわええ!!いきなり凛ちゃんの寝巻き&寝ぼけ姿を拝めるとは。朝ご飯で凛の泊まる部屋に呼びに言った士郎。返事がない、部屋を空けてみる、なんて羨ましいシチュエーションだ。寝巻きの襟元が少しずれてて軽く胸元が見えかけなのが(見えないのが)エロスですぞ。ベットから落ちた状態で布団にくるまっているという、寝相悪い属性もグッドだぞ凛。士郎をデートに誘おうと徹夜で準備していた訳ですか。いや、デート回、楽しくなってきましたな。セイバーも一緒です。両手に花なんですけど、これは羨ましいかというと微妙だなぁ。「いいですなぁ、青春ですなぁ」と藤村先生も嬉しそう。藤村先生もデートとだか言ってスクーターかっ飛ばして出て行きましたが藤村先生のデート相手って・・・
「背のことは保証できないけど、きっと飛びっきりのいい男になるわ。それだけは私の保証付よ、士郎」喫茶店で二人並んでケーキを食べたりとか、小物のショップを見たり、眼鏡屋さんで眼鏡を掛け合ってみたりとか、デートですなぁ。セイバーさんはパフェ、クレープ、タイヤキとお約束のように食べ続けているのが笑える。眼鏡が思いのほか似合わない士郎に凛ちゃん、ツボに入ったようで顔を赤くして大笑い。凛ちゃんやっぱりかわいいなぁ。金輪際眼鏡をかけない、これ以上ガキにに見られてたまるか、とご機嫌斜めな士郎。もう少し背が高くならないと困ると落ち込む士郎に「だから、心配ないってば。まだまだ大きくなるもの、あなた」って凛ちゃん。まるで士郎の未来の姿を知っているかのような口ぶりwww。でも凛ちゃんに、きっと飛び切りのいい男になるわ、なんて言われたら、惚れてまうやろー!士郎赤面しすぎだしw
「なんでしょうか、士郎。そのような目で見られると困ります」凛ちゃんが設定したデートコースの次の目的地はバッティングセンター。黒のミニスカートで120kmの球を次々と打ちかえす凛ちゃんの腰つきがたまらんのう、とか思っていたら思わぬ伏兵が!バットを剣のように構えるセイバー。そりゃその構えじゃボールは前に打ち返せないよな。しっかりヘルメットかぶった姿がなんか可愛い。野球のヘルメットの頭頂部の穴はアホ毛を出す為のものだったんだw。しかもその後かなりやりこんだようです。士郎に「手を抜くと怒るし、差をつけると拗ねるんだもんなぁ」と呆れられて汗かいてるセイバー。こういったお子チャマなところが愛される理由なんですね。
「な、なぁ、なに、勘違いしてんのよ。私は別に士郎を気遣ったわけじゃなくて・・・」そしてお昼は凛ちゃん特製のサンドイッチだ。士郎の口元についたソースを凛ちゃんがとってあげようとして士郎が慌てたりとか、素敵なデートタイムが流れていきます。凛ちゃんが士郎宅に押しかけてきて事にたいして、「確かに、昨日は賑やかで楽しかった」、とちゃんと士郎も「楽しさ」を感じていたようで一安心。それにしても凛ちゃん、士郎との距離、近いなぁ。そのくせ士郎に「ありがとう」といわれると顔を真っ赤にして、なに勘違いしてんのよ、とはまさにツンデレのお手本のような反応を見せてくれてさすが凛ちゃんだ。・・・とか思っていたら思わぬ伏兵が!士郎と凛がいい感じで会話している横でモグモグモグモグとサンドイッチをひたすら食い続けるセイバーが。モグモグ口を動かして食べ続けるセイバーが可愛いぞ。小動物みたいでw。
「海外かぁ。結局、一度も連れて行ってくれなかったねぇ」衛宮家のお墓にお線香をあげる藤村先生。藤村先生のデートって、切嗣のお墓参りだったのか!士郎のデートを切嗣に報告したり、セイバーのことを聞いたり・・・ってなにこの未亡人ポジション。藤村先生、衛宮切嗣のことをずっと切嗣さんって呼んでたし、これまでもなんかあったら切嗣のことを楽しそうに話したりしてたし。切嗣って何だかんだいって女にもてたんだよな。でもまて、切嗣が生きていた頃って藤村先生何歳だったんだ・・・?切嗣ってロリ?切嗣の気持ちはともかく、藤村先生は切嗣のことが好きだったんでしょうね。藤村先生かわいそう。
「あら、嫉妬?でも残念。私が欲しいのは完成した万能ではなく、不完全な特異能力だけですもの」雨が降ってきた為、バスに乗って帰路につく士郎たち。途中はバスが大橋に差し掛かったところにキャスター襲来。橋は壊れバスは横倒れになり水流に流されて、とこれはキャスターが張った結界内の世界のようですが、CG使って迫力映像でお送りしてくれてます。さすが1クール最終回。そしてまたしても凛はアーチャーを呼び出せない状態に。士郎たちの目の前に現れたキャスターはお墓参りをしていたはずの藤村先生を人質に。そして士郎の魔術回路の興味を示したのか、士郎を生きたまま仲間にしたいとおっしゃいます。
「断る。お前の話には乗らない。・・・人間を食い物にする魔女には協力しない。お前の手段は間違えている。それにもう一つ。俺は無理やり魔術師にさせられたんじゃない。自分から進んで親父の後を継いだんだ」キャスターは先の聖杯戦争で士郎が犠牲者だった事、衛宮切嗣に拾われたことなども何故か知っているんですよね。ただ、切嗣が次の聖杯戦争の為士郎を養子にして魔術を押し付けられたって所はキャスターの想像で事実とは違ってましたが。しかもサーヴァントが最期の一人になるまで聖杯は現れない、という聖杯戦争の仕組みも無視して聖杯を呼び出すことが出来る、と豪語するキャスター。もうキャスター陣営の何でもありは慣れてきたなw。ただそのためにはセイバーがもつ膨大な魔力出力が必要のようで、セイバーのマスターである士郎を手の内に納めたいようです。でも正義一辺倒の士郎には一般人を巻き込んでまで魔力を蓄えようとするキャスターと組めるわけないよな。ありゃ、士郎、キャスターの事「魔女」って言っちゃった。それ地雷では!?
「もっていけ、これでいいんだろ。・・・ある。片腕で藤ねえが助かるなら、そんなの考えるまでもない」藤村先生は助けたい、しかしキャスターと手を組みたくない。士郎が選んだのは自分の左腕ごと令呪を差し出す事。キャスターの宝具、禍々しい歪な剣先を持つルールブレイカーなる短剣を使えばそれも出来るのか。ルール破りが必殺技なんて・・・これでよく物語が破綻しないなw。凛とセイバーは断固反対。そりゃそうでしょう。たとえ令呪を差し出したとて藤村先生を無事に返してくれる保証もないのに。でも他人の為なら自己犠牲を省みない士郎には当然の結論か。結果として士郎の自己犠牲が癇に障ったのかキャスターは士郎を殺そうとし(何故?令呪のことは忘れてる?)、それをセイバーが迎撃。それを見た士郎がセイバーにやめてくれと叫んだ事から令呪が発動。動けなくなったセイバーにキャスターはルールブレイカーを突き立てる。士郎の令呪が消え失せその代わりにキャスターの手の甲に令呪が浮かび上がる・・・これでキャスターはアサシンとセイバーの2体のサーヴァントを持つ事になるのか?反則だよなw。あれ?士郎って今回ので令呪3回使い切ったのでは?キャスターの手に令呪が渡ったら回数はリセットされるのか?結果的にはセイバーはキャスターのものになったようだが、この辺の展開はちょっと分かりにくいなぁ。しかもキャスターって感情にムラがありすぎて何をしたいのかよくわからん。更にセイバーを手に入れるや藤村先生と士郎は見逃す、と結構アマアマな所もあります。とにかくまったく読めんお方ですよキャスター様は。まぁ女ってそんなものかも。
「面目ない。結界を破るのに手間取った。だが、内側からとなれば」キャスターはセイバーを使ってこの場にいるもう一人のマスターである凛を殺そうとします。キャスターは令呪を使ったのかな?。キャスターの命令にセイバーは為す術もなく凛に剣を振るいます。しかしセイバーの剣を身を挺して止めたのは士郎。またしても自己犠牲。セイバーの剣を体で受け止めて、よくこれで死なないもんだ。セイバーも一応キャスターには使役されたくないようで、歯噛みして涙を流してるんですよね。しかも結構キャスターの命令に抗ってたりして。士郎たちを攻撃しつつも「逃げて」と叫ぶセイバーが悲愴的です。あわやのところで、いつもカッコよく登場するのがアーチャー。彼の弓さばきはカッコよすぎるのですが、いつも遅すぎる登場なんですよね。セイバーを残して撤退するしかない士郎たちでした・・・
「思うんだけど、あなたって自分に関することだけは不器用なのよ。回りに対しては器用だからつい騙されちゃうんだけど」キャスター戦を離脱して遠坂邸に撤退。今度は凛ちゃんのお風呂シーンだ。もうバスタオルつけて髪を乾かしてるところだけど嬉しいよ。居間でくつろぐアーチャとは思念で会話できるとこういうシーンも成立するわけですなぁ。「しかしキャスターめ、相変わらず詰めが甘い。案外根は善良な女なのかもな」アーチャーは意外とキャスター好きなんですかのう。柳洞寺での対決の時も士郎とちがってあまりキャスターの事に腹立ててなかったし。しかし現在のキャスターの言動を見て善良な女と思えるというのがスゴイわ。
居間に戻ってきた凛はアーチャーがセイバーに肩入れしているのではないか、という話題を持ち出します。セイバーに対する態度などからアーチャーの事を「他人に対しては器用だけど自分に関しては不器用だ」と分析してますが、それってどこかの誰かさんとかぶりますなぁw。そしてその肩入れは、あのセイバーにかつて出会ったことがあるかもしれないからだと・・・しかしアーチャーはまだ自分の出自が思い出せないとの事。絶対思い出してるよねこの人。
アーチャーが連れ込んで来た者の様子を聞いたとき、凛は迷わず士郎の容態のことを語りました。でもアーチャーが聞こうとしていたのは藤村先生の事だったんですよね。確かに藤村先生も今回の犠牲者。凛とアーチャーで二人の犠牲者に対する思い入れが違うのも面白いですね。アーチャーはほとんど面識がないはずの(?)藤村先生のことを結構心配してるんですよね。藤村先生には眠りの魔術がかけられていて、解除するには本人を倒すのが手っ取り早いとの事。しばらくの沈黙の後「キャスター退治が最優先だな」とアーチャー、藤村先生の為なら戦うんだ・・・
「あいつが自分から下りるって言うまで、約束は破らない。私は突っぱねるけど、あいつ自身が参ったって言うまでは何も終わってないでしょう」話は変わって、もうマスターではなくなった士郎とは同盟関係もおしまいだな、と相変わらず士郎には厳しいアーチャー。いやもう士郎にだけ厳しいと言うべきかw。でも凛ちゃんはマスターじゃなくなったからって士郎のことを切ったりするわけないっすよ。仕方あるまい、と嫌そうな顔をするアーチャーですが、内心は納得はしているような気がします。
「こんなの絶対に返せない借りじゃないか。・・・遠坂」一方凛の寝室(?)のベットで目を覚ます士郎。セイバーとの契約が切れたせいか、今までの驚異的な傷の回復もないようで歩くのも苦痛のようです。起き上がって部屋を出ようとすると、机を倒してしまい、その上においていた宝石箱の中身を散らかしてしまう。その中にあったのは見覚えのある赤い宝石のペンダント。これを見て士郎は、最初にライダーランサーに殺されかけた時に命を救ってくれたのが遠坂だという事に気付く・・・この宝石って結構重要だなぁ。
「さて、この小次郎、呼ばれてこの方、生きているという実感がない。そのようなものに決死を命じても無意味ではないかな」一方柳洞寺の山門前ではキャスターがアサシンにお説教。マスターの守護の為死ぬ気で門を守るように命じるキャスターですが、相変わらず気障でのらりくらりなアサシンの受け答えにちょっとイライラしてる?いや気持ちは分かるな。実際にアサシンと会話すると結構めんどくさそうだ。キャスターが今やっている事がマスターには内密に進めているのではとアサシンが指摘すると、いきなりアサシン、キャスターに胸をえぐられたよ。なんというお仕置き!骨がむき出しになってるよ!「これは、また、日に日に度が過ぎていくな、キャスター」って今までもあったんかーい!アサシンさん!しかしそれでもキャスターに減らず口を叩き続けるアサシンもこの恐るべしおし置きはまんざらではない?「良い美談ではないか。主人を思うての心意気。あの男に通じるといいのだが・・・負け惜しみだ。この程度の戯言は許せよ。我が一刀にかけ、この門は何があろうと守り通そう。だが、そういうお前はどこに行く。私の守りは信用できんか」カッコいい事言ってるんですけど、あばら骨でまくってる状態で言われても・・・超引くんですけど・・・キャスターはアサシンが守る柳洞寺をすてて別の場所に陣違えを模索している模様。新しい陣地と聖杯、それにセイバーという駒、キャスターが次に向かった場所は・・・
「地が出ているぞ、コルキスの王女。悪逆にはまだ慣れないか」言峰綺礼の教会に参上するキャスター。もう訳が分からんけど、綺礼さんも今回のキャスターの策謀に巻き込まれて面白くなってきたぞ。中立不可侵の教会にサーヴァントがやってくる事を咎める綺礼ですが、キャスターの腕に令呪が宿ってる事、セイバーを連れている事に珍しくも少なからず驚いているぞ。勝敗はもう決している、と聖杯を要求するキャスター。サーヴァントが最期の独りになるまで聖杯は現れないと拒絶する綺礼ですが、それは大きいほうの聖杯だというキャスター、小さいほうの聖杯を要求します?聖杯って大きいのと小さいのがあるのか?!しかも綺礼の舌打ちからどうやらキャスターの言う事は本当らしい?あくまでもここに聖杯はないと突っぱねる綺礼とキャスターのバトルに突入。さすがZeroでのラスボスだった綺礼さま!カッコよすぎだ。切嗣を苦しめた手刀も健在だ。キャスターやゴーレム兵(?)の攻撃を受け流しながら回廊を退避していく綺礼。こりゃ面白くなってきたな。しかもそんな綺礼を遠くから見つめる男が・・・「黙って見てりゃいいんだろ。誰も手出しはしねぇよ」ランサー登場。ランサーは綺礼のサーヴァントなのか?綺礼がゴーレム兵に囲まれて息を切らしていても動くぞぶりなし。今回の聖杯戦争は混沌度が半端ないです。
「そう、けど、あなたは無力よ。いいわ。あなたが認めようとしないのなら、代わりに私が言ってあげる。今のあなたじゃ。セイバーを助ける事なんて出来ない」傷も癒えぬまま、凛を探して街に出る士郎は、ビルの屋上で凛を見つけます。セイバーを失い、もうマスターでもない士郎を冷たくあしらう凛。セイバーがキャスターに使役されるのを嫌がっていた、とセイバーを助けたい士郎の気持ちは分かるのですが、そのための力も失っているのにどうするつもりなんだろ、と少しイラっとさせられたりして。他人の事を心配するのも大切ですが、その前に士郎はやっぱり自分をもっと認識する必要がありますね。冷たい物言いですが、これは自分のことを省みない士郎に対しての凛ちゃんの優しさですよね。ビルの上から飛び降りる凛、それを実体化して受け止めて颯爽と宙を駆けるアーチャー。挿入歌(LiSA 「THIS ILLUSION」)まで流れ始めてなんかすごくカッコいいジョ!1クール目最終回にふさわしいシーンですな。
「これ以上関わると、死ぬわよ」笑みを浮かべるキャスターと不安げなセイバー、高みから様子を静観しているランサー、街中でたたずむ間桐慎二と金髪のサーヴァント、(おそらくアインツベルン城の)ベットの上のイリヤと傍に実体化して侍るバーサーカー、柳洞寺にて正座して読書する葛木宗一郎、山門前で空を見上げるアサシン、例の赤い宝石を握り締めビルの屋上に取り残される衛宮士郎、アーチャーとともに戦いを求めて空を翔る凛、それぞれの陣営のカットが映って、彼らがこれからどういった戦いを見せてくれるのかがワクワクしてきます。本当の聖杯戦争はまだこれからだなぁ。これを春まで待たないといけないのは辛いなぁ。でもまぁラストでがらっと物語が動いて、2クール目への期待を思いっきり膨らませてくれて終わってくれて分割1クール目の最終回としてはいい出来だと思いました。なんか劇場版みたいな終わりかただったなぁ。
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コメント失礼します。
切嗣存命時の藤ねえの年齢は(※出会った当時は女子中学生)15~20歳ぐらいで、察しの通り藤ねえの初恋の人=切嗣です。
そして切嗣にとっても藤ねえは初恋の女性シャーレイに似た面影を持つ少女……というわけで、必要以上に甘やかしてしまったようです。
キャスターは恋に恋する若奥様、小次郎に厳しいのはイケメン嫌いなだけっす。
投稿: EKAWARI | 2014年12月28日 (日) 13時25分
EKAWARI様コメントありがとうございます。
やっぱり藤ねえのこれは恋ですか。でもその相手が切嗣なんてさすが藤ねえだ。晩年の切嗣の様子を知らないので、ちょっと違うかもしれませんが、なんて茨の道を歩む女性だ、と感心してしまったりして。
>キャスターは恋に恋する若奥様、小次郎に厳しいのはイケメン嫌いなだけっす。
いや、厳しすぎるだろ!!とつっこまさせていただきますw。
投稿: くまっこ | 2014年12月28日 (日) 15時17分
補足?
藤ねえは基本切嗣の前だけ乙女やってるので、お祭りゲームである「タイガーコロシアム/アッパー」のほうでは、生き返った切嗣と藤ねえのやりとりがあるのですが、その内容は「きゃー、切嗣さんだー。どうして、なんで切嗣さんがここに?」「ああ、大河ちゃんか。女っぽくなったなあ(ヘラヘラ笑顔)」「(きゅううん(ときめき))ゾンビでもなんでもいい、お、お手合わせお願いします」みたいな感じ(うろ覚え)の会話繰り広げてたから、多分生前はそんな感じの付き合いだったのかと。
ちなみに養子として引き取られたばかりの頃の士郎と藤ねえは切嗣を巡ってよく対立、喧嘩して張り合ってたそうです。
あと切嗣は「その人生に女が絶えることはなく、色々な女を引きつけては破滅へと追いやる」ジンクス持ちだったのですが、持ち前の幸運EXのお陰か藤ねえだけは唯一切嗣のジンクスから外れていたので、そこも切嗣にとっては救いになったのかもしれません。
キャスターは過去が原因でイケメンと神を恨んでるからしゃあないねん。彼女のタイプは葛木せんせみたいな人で、士郎に対して甘いのも「巻き込まれた犠牲者」であることに同情しているのもあるが、本質的には士郎と葛木がわりと同類だからキャスターにとっては結構好きなタイプってのもあるし。
好きなタイプには甘く、嫌いなタイプには容赦しない小悪党ぶってる若奥様ですよ。
投稿: EKAWARI | 2014年12月28日 (日) 16時32分
学生時代の藤ねえはZeroの最終回に後姿だけですが登場してますよ
投稿: | 2014年12月28日 (日) 19時56分
EKAWARI様、またコメントありがとうございます。
あの切嗣も藤ねえにはヘラヘラ笑顔だったのか。見てみたいです。そりゃ士郎も嫉妬しますねw。
>あと切嗣は「その人生に女が絶えることはなく、色々な女を引きつけては破滅へと追いやる」ジンクス持ちだったのですが
確かにZeroででてきた切嗣の周りの女性ってほとんど全滅してる。ハーレム生成能力は士郎に負けてないのにね・・・恐るべし・・・藤ねえがw
>好きなタイプには甘く、嫌いなタイプには容赦しない小悪党ぶってる若奥様ですよ
キャスターに関しては結構好意的な人が多いですね。好きなタイプには甘い若奥様ですか、後期はそういう目線でもキャスターを見てみたいと思います。
投稿: くまっこ | 2014年12月28日 (日) 21時32分
>学生時代の藤ねえはZeroの最終回に後姿だけですが登場してますよ
Zero最終回で切嗣が自宅を修繕してもらってるときにポニーテールで竹刀を振り回している女の子がいましたねw。
投稿: くまっこ | 2014年12月28日 (日) 23時06分
>何故?令呪のことは忘れてる?
ルールブレイカーは、死体に対しても使えます。
ルールブレイカーは、あらゆる魔術と契約を無効化する宝具で、
士郎とセイバーの契約を自分の宝具で無効化し、すかさずセイバーと強制契約したんです。
それによって聖杯から未使用の令呪を与えられました。
別に士郎の令呪を奪ったわけではないです。
投稿: | 2015年1月 2日 (金) 05時44分
誤字だと分かってはいますが一応
最初に士郎を殺したのはライダーではなくランサー兄貴ですね
キャスターさんは元々箱入りお姫様だったのに裏切られたことで悪女になることを決意した「悪になりきれない元善人」なので、色々甘ちゃんなのですよ
ファンディスクでは一成にいびられ、桜と仲良くなり、ライダーと仲良く(?)喧嘩する仲になってます
メガネは一生かけないと誓った士郎ですが、一方アーチャーはEXTRA CCCでメガネをかけていたり……
マア、アノ二人ハ別人デスシネ(棒読み)
投稿: 原作派 | 2015年1月 5日 (月) 10時36分
>ルールブレイカーは、あらゆる魔術と契約を無効化する宝具で、
士郎とセイバーの契約を自分の宝具で無効化し、すかさずセイバーと強制契約したんです。
コメントありがとうございます。なるほどですね。それにしても聖杯戦争の仕組みって分かりにくいw
投稿: くまっこ | 2015年1月 5日 (月) 23時13分
原作派様コメントありがとうございます♪
仰せの通りにまたしてもサーヴァント名を取り違えてしまいました。申し訳ございません&ご指摘ありがとうございます。
>「悪になりきれない元善人」なので、色々甘ちゃんなのですよ
私にはどうしてもドS女にしか見えませんがw(アサシンをいびるところとか)
でも確かにあそこで士郎を逃がしてしまうのは甘ちゃんかもしれませんね。
>マア、アノ二人ハ別人デスシネ(棒読み)
ソウデスネ(笑)
まぁそれはともかく、アーチャーってメガネ似合いそうだ!でもあの丸メガネはやめてね。
投稿: くまっこ | 2015年1月 5日 (月) 23時35分