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アニメ 宇宙戦艦ヤマト2199 第22話 「向かうべき星」 感想

山本玲とメリダとユリーシャ、なんかすごい取り合わせだ。この3人が食堂にいるとさらに目立つ。やっぱり今回の見所はマゼラン・パフェ食べるこの3人の場面かなぁ・・・

メリダが連絡将校としてヤマトに乗り組むことになり、航空隊の山本玲と本体が復活したユリーシャとガミラス人、地球人、イスカンダル人が、徒党を組んでマゼラン・パフェなるヤマトスイーツを食してガールズトークで盛り上がるお話・・・じゃないんですけど、そのシーンが一番印象に残ってしまった回でした。

メリダ・ディッツがヤマトに乗り組むことになった経緯は冒頭の沖田艦長の航海日誌を録音しているシーンでざっと描かれます。さすがにドメルとの死闘で傷ついた艦が何もない宇宙で修復してたらおかしいとの事で惑星レプタポーダで補修したようです。収容所惑星を抑えた(元?)航宙艦隊総司令ガル・ディッツは他の収容所惑星の解放に向かうことになり、そのための連絡将校としてメリダが乗艦したという経緯が語られます。薮助治は生きてましたが何故かすっかり元囚人たちとに紛れて飛翔していくヤマトを眺めてました・・・それで良いのか、藪?もうヤマト艦内では死んだことになってるのかも知れませんが、古代進は生きてたこと知ってたわけでしょ?伊東の死も確認されたのか?まさかこの二人の脱走劇を古代は報告していない?まぁその程度のキャラだということなんでしょうが・・・航宙日誌を録音中に沖田艦長胸をかきむしって苦しみだします。沖田艦長って無敵艦長ですからねぇ。これからのデスラーとの直接対決にこの人が健在だとチート艦ヤマトとの相乗効果であっという間にガミラスを抜いてしまいそうですから。きっと戦闘中にまた倒れるな。

飛行機乗りとしての性なのか、ファルコンに乗りたがるメリダ。航空隊隊長の加藤三郎は手をもてあましています。篠原弘樹がその子に乗せて良い機体ありますよ、と以前篠原自身が偵察に乗った鹵獲機の存在をおしえてくれ、ちょうど登場した山本玲にメリダの相手を押し付けることで逃げ切る加藤隊長でした。

「それはお前たち次第だ。ヤマトの任務はイスカンダルに向かうこと。ガミラスへ行き我々と戦うことではないはずだ。それとも復讐心から私たちをの星を叩きたい。それがお前たちの本心か?」ヤマトに連絡将校として乗り込んだメリダに「同胞に引き金を引くことになるかもしれない」という玲ちゃんにメリダは反論。その二人の間に割って入ったのが神出鬼没のユリーシャ「もう、ないよね?ね、ないよね?」とガミラスを撃つ気なんてないよねと釘を刺します。この3人が並ぶとなんとなく壮観だなぁ。山本玲の素朴な質問、なぜイスカンダルがガミラスとの双子星だと教えてくれなかったのかという問いにも、「ハテナ?知っていたら来たかしら?来なかったかしら?」と天然っぽい喋り口とは裏腹に結構するどい回答をします。本国のスターシャの指示もあるのでしょうが、イスカンダル人って意外とくえない民族なのかも知れません。

「あれは、月ではありません。ご存じないのですか?あれはイスカンダルです」あいかわらずユリーシャを熱演する森雪。でもよく考えたらテロン(地球)人で赤の他人だとばれたら殺されちゃかも知れませんからねぇ、ある意味熱演にならざるを得ないか。しかし護衛のノラン・オシェットに車で護送されている時に思わず「ここの月は大きいのね、大きくて綺麗」と洩らしてしまったが為にばれてしまいました。でもノランくん、「僕の任務は貴方をお守りすることです」とどうやら内緒にしてくれるようです。こりゃ恋だな。ヤマト潜入前に映像見て顔を赤らめてましたが、一目ぼれしたんだな。でも雪には古代という強敵が。ノランくんの恋は実りそうもありませんが、不遇なザルツ人部隊の生き残りという境遇の所為もあり、同情してしまいます。ノランくんには是非とも頑張ってもらいたい!

「お姉さまのご高説、ご立派よね。自分では動かず他人を試すだけ。だけど我等の総統は違う」一難去ってまた一難。森雪がつれてこられた迎賓館っぽいところに待っていたのは宣伝情報相ミーゼラ・セレステラ。あの精神感応力もつジレル人の末裔だけあって森雪の正体がばれるのでは?ドキドキものでしたが、語られるのはデスラーを賛美するセリフのみ。かっては自分も収容所に入れられていたのをデスラー自らが救い出してくれたと、心酔しきってます。しかしその会話中、籠に飼っている小鳥を外に出そうとしているデスラーのシーン、そしてそのあとその小鳥が羽を散らして床に倒れているシーンが挟まります。これってセレステラのことを暗示しているの?一つのものに心酔しきっている人ってフラグ立ち易いよな。最期はデスラー切り捨てられたりとかしそうなタイプだ。この人も不遇なジゼル人の末裔なだけに最期まで頑張ってもらいたいところ。ちなみこの二人の談話の席に給仕についていたのがヒルデ・シュルツ。あの今は亡き、冥王星のシュルツ司令の娘さんじゃないですか!あいかわらずの可愛さです。この可愛さがあれば最後まで生き抜くことは出来そうです。ジレル人、イスカンダル人(本当は地球人)、そしてザルツ人、この場にいる3人が皆ガミラス人ではない別の種族というのも、ヤマト内の女子3人組と比較されて面白い。

「イスカンダルの第3皇女が大統合を承認してくれたら、そしてそのことを国民が信じてくれさえすればね」切り抜けた、と思いましたがセレステラにはやっぱり雪がユリーシャじゃないということがばれていた模様。さすがジレル人。しかしデスラーは意に介しません。連絡将校のメリダがユリーシャにあった時もそうでしたが、「高貴なるイスカンダル」とイスカンダル人ってガミラス人からすごく崇拝されているようです。デスラーがかってに大統合だって言っても国民が納得しないんでしょうね。そのためのユリーシャ(森雪)だったようです。ドメル将軍の追悼式典を盛大に催すデスラー。その場でユリーシャ(森雪)をお披露目。「私は諸君等に希望をあたえよう。民族の悲願。我々の宿命。それはガミラスとイスカンダルの大統合という希望だ。いにしえ、二つに分かれた民族が永き時を越え今、再び一つになるときが来たのだ。このことはイスカンダル第3皇女ユリーシャ様の承認を得ることが出来た」それをイスカンダルからテレビ(?)で見たいたスターシャがびっくりしています。なんかスターシャさんって、引きこもりっぽくて少し笑える。

「ダメだよー、サブちゃん。守秘義務は守ります!にひーっ」ヤマトの食堂に並ぶクルーたちの列にメルダ、ユリーシャ、玲ちゃんと異色の3人組が並びます。目当てはマゼラン・パフェ?かなり目立つ3人組です!食堂には衛生士原田真琴と加藤三郎がラブラブでご飯してるのですが、職務上真琴ちゃんは沖田艦長の具合が悪いことを知っていて思わず加藤に洩らしちゃったようです。「ダメだよサブちゃん、みんなに喋っちゃ。守秘義務があるんだから」と口止めするのを聞き付けたのが山本玲!思わず「誤解するなよ」と慌てる加藤に真琴、「え、誤解なの?」涙目で聞き返してややっこしい事に。戦闘シーンのない今回、一番面白かったシーンでした。「サブちゃんだって!」と隊長が真琴と仲良くしてるのに憤る玲ちゃんが可愛いんです。「君にはいないの?いい人いないの?私にはいるよ」とまたも天然なユリーシャが飛ばしまくります。「誰?」「まさか古代では?」「それはない、断じてない。で誰?」という玲とメリダのやり取りがまた笑えます。またパフェを食べ物かといぶかしむメリダに「食べないのー」と悲しそうな顔をするユリーシャ、食べてみて「こんなものが宇宙にあったとは」とそのおいしさに目を瞠るメリダと勝ち誇った顔で「どうよ?はい?」とニヤリ顔の山本玲、今回はこの女性陣がおいしいところ全部もって言ってしまいました。ユリーシャにいい人がいるという話しに戻って「戻ったら伝えなければならないことがある。・・・決めるのは私じゃない」と答えるユリーシャ。玲ちゃんは「それって告白?!」と盛り上がってましたが・・・もちろんユリーシャが言うのは恋愛のことじゃなさそうです。「決めるのは私じゃない」という言葉はまたなにかの伏線なんでしょうね。

空間機動要塞都市 第2バレラス。巨大な宇宙要塞のようです。ドメル将軍の追悼式典に姿を見せなかった軍需国防相ヴェルテ・タランはこの施設で指揮を取っていました。タランが、来るべき遷都に備えたもので本来ヤマトに対するものではない、と話している相手はデスラー。あれが使えさえすれば、かまわない、というデスラー。なるほど、ラスボスは巨大要塞ということですね?ちなみに惑星バランに取り残されたゲール貴下の無敵艦隊(ゲール本人弁)3000隻はあと二月がどうしてもかかってしまうと、ゲールが通信で必死にデスラーに訴えてましたが絶対間に合いませんね。「もういい、ゲール君。頑張ってくれたまえ」とデスラーに呆れられてました。気になるのはデスラーのいう「あれが使えれば」というあれですね。いよいよ最終決戦間近。最終大ワープでサレザー恒星系第5惑星エピドラにワープアウトしたヤマト。デスラーの座上する艦内(森雪も一緒に連れてこられてます)に流れるカウントダウン。そして放たれるレーザー兵器(?)。まさかの長長距離からの攻撃にヤマトはどうなる、といった盛り上がるところで次回に続きます。というわけで物語もゴールが近づいてきて、リメイクヤマトではどういったラストを迎えてくれるのか楽しみなところであります。

そろそろイスカンダルにも近づいてきたということで、旧作では古代のお兄さんが漂流していてイスカンダルにたどり着いていて、スターシャといい感じになっていた、という記憶があるのですが・・・リメイク版ではその辺どうなるのかも気になります。

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