アニメ 宇宙戦艦ヤマト2199 第8話 「星に願いを」 感想
デスラー総統自ら立案した作戦がヤマトを襲う。その作戦に用意されたデスラー魚雷。デスラー自身は余興のつもりだったのでしょうがこの戦いがデスラーにヤマトの名を知らしめ、ガミラスとの本格的な戦いに突入していくわけですね。少しづつガミラス世界の描写も増えてきて、ガミラス側のドラマもこれから増えてきそうで楽しみです。
「人間とは愚かで従順な生き物だ。そしてこの上なく退屈な存在でもある」群集をあとにしつぶやくデスラーが尊大で、まさに「総統」って感じですね、。大ガミラス帝星、そしてその帝都で行われるデスラー総統の演説。ガミラス語日本語字幕というのがなんとなくカッコいいです。集まる群集、沸き立つ歓声、その中にはショートカットにバンダナを巻いた女の子もいます。そうシュルツ司令の娘さんヒルデ・シュルツ!脇役にしておくには勿体無い可愛さ。お父さんが冥王星基地を失ってエライ目に遭ってるのにそうとは露知らずにデスラーの演説に腕を振り上げて歓声を上げている姿がなんかかわいそうです。もちろん星間帝国の総統の演説で集まる群衆も生半可な数ではないのでデスラーの姿は空中に巨大な立体映像で映されています。
謁見の間に居並ぶガミラスの将星たち。先の演説の原稿を用意したらしいエルフ耳の結構切れ者っぽい女性、宣伝情報相ミーゼラ・セレステラ、現れたデスラーに真っ先に追従の言葉を発する禿頭のの副総統レドフ・ヒス、軽く口髭を生やした生真面目そうな軍需国防相ヴェルデ・タラン、揉み上げに頑丈そうな顎で「ディーーッツくんーっ」と若本ボイス炸裂な無骨な武人タイプの中央軍総監ヘルム・ゼーリック、そのゼーリックとは対照的に智将といった感の航宙艦隊総司令官ガル・ディッツ、国防相のヴェルデの弟らしい参謀次長ガデル・タランは兄よりも口ひげにボリュームがあって軍人っぽい骨太さがあります。今回は名前しか出ませんでしたが宇宙の狼と呼ばれるドメル中将なるデスラーも一目置いている武将もいるようです。あとオールバックにちょろりと前髪をたらした冷酷そうな親衛隊長官ハイドレ・ギムレーなどなど。大小マゼラン銀河を制覇統一し、そして天の川銀河へ侵攻をすすめる覇権国家らしく帝国の幹部に軍人ぽい人が多いのが良いですね。みんなが着ているのどう見ても軍服ですしね。やっぱり軍服は萌えるなぁ。
「星に願いをかけるなら、それを心を込めて願うなら、あなたの願いは叶うでしょう。それを心で夢見ましょう。そして、そうやって運命は思いもかけない所からやってくるものなのです」今回のサブタイはYRAラジオヤマトの岬百合亜のDJからだったのか?放送が終わった百合亜に手を振るのは保安部員の星野透、百合亜ちゃん顔をそむけて頬を赤らめてます。まだ付き合うまではいってないのでしょうか?星野はヤマト艦内の開かずの間の話、女の幽霊が出るという話をします。これは今後のお話への伏線でしょうか?伏線といえばこのあとグリーゼ581星系にヤマトがワープアウトした時に、新見薫がその星系にある人類移住計画の対象惑星への調査の許可を求めて艦長室に直訴しに来ていましたが、先週から続く伏線ですね。そういえば最初はヤマトの目的は「イズモ計画」だったんでしたっけ。これも伏線のようで今回はこれ以上この話については進展なしでした。忘れっぽいので憶えておかねば。直訴は「我々にそんな余裕はない。新見くんイズモ計画は破棄されたのだよ」と艦長に一蹴されました。
「みんなよく見ておけ。これが我々が取り戻すべき本来の地球だ」グリーゼ581星系へのワープ前、ヤマトは地球は現在地球から8光年のシリウス星系。つまりここから光学望遠で見た地球は8年前の姿。まだ地球が遊星爆弾に晒され真っ赤な死の星になる前の姿ですね。ブリッジの大スクリーンに映し出される蒼い地球。真っ赤なスカーフのメロディーの哀愁漂うBGMが流れるとこれは毎度のことながら泣けますね。ここでは8年前の姿、光の速さでも8年かかる距離まで来たというところがミソですね。
「総統は我等に戦って死ねと仰せられた。すまない、ヒルデ」と愛娘の立体映像を見ながらつぶやくシュルツ司令がもう切ないですね。お腹の出張ったはげ親爺なのにねぇ、なんか思い入れしてしまうわ。純血のガミラス人ではない被征服民族というのがまたやるせないです。冥王星基地を失い単艦で決死の覚悟でヤマトを追っていたシュルツ達に銀河方面軍作戦司令長官のゲールから補給物資が届きます。利用されているだけなのに見捨てられたわけではなかった、と喜ぶガンツ副司令の報告に笑顔を浮かべるシュルツがまた悲哀を感じるんです。
「ガミラスに下品な男は不要だ」地球から20.4光年、主星は赤色矮星のグリーゼ581にワープアウトしたヤマトの進路はデスラーに予測されていたようで罠が張られていました。真田副長の説明は専門用語ばかりでよくわかりませんが、要するに恒星から放射される太陽風に衝撃をうけるヤマト。副長曰く理論値の数億倍で人為的なものだそうです。デスラーが今回の式典の余興にと用意した作戦に「では諸君、テロン人の健闘を祈って乾杯しようではないか」と杯を上げたところで、酔っ払った小太りの高官が「でははは、これは愉快。罠に落としておいて健闘を祈る、か。総統も相等冗談がお好きで、ひっく、はははは」と親爺ギャグにさすがにカンに障ったか、総統シートの手元のボタンをちょいと押すとその酔っ払い高官の足元に落とし穴が開き落とされちゃいました。他の高官の足元にも落とし穴設置されているのでしょうかねぇ。ガミラスの高官も大変だねぇ。あの有名なガミラスに下品な男は・・・って言うのが聞けて(オリジナルは聞いたことがなかったので)嬉しかったです。
沖田艦長、かなり体がお悪いようで、そもそも佐渡先生からも無理はしないように言われていたようですが、それも今回の敵の攻撃に合間に発作を起こしたりするのでハラハラさせられるところです。太陽風の影響をこれ異常受けると電子機器の修理の無理になるとのことで太陽風の緩衝地帯を航行せざるを得ないヤマト。そこにシュルツ司令の戦艦がワープアウトしてきて補給を受けたデスラー魚雷を放ちます。魚雷で迎撃準備を指示する古代ですが、沖田艦長は具合が悪いようで発射の指示がだせなくて古代に「艦長!」と声をかけられたりとこれは今後のヤマトの旅路も危ぶまれます・・・いや、沖田艦長を病気にしとかないと艦長の指揮能力が凄すぎて主役の古代が霞んでしまう(既に霞んでいるような気が。そもそも各キャラを丁寧に描いているせいで古代が目立たなくなっている気が。そうするとヤマトを指揮する沖田が一番目立っちゃうんだよね)事への配慮かも知れません。
間一髪デスラー魚雷を迎撃するヤマトですが、ガス状のものが破壊された魚雷から出てきました。その正体はミルベリア星系で発見された自律型自己複製システムを持つガス生命体。要は物質のエネルギーなどを変換同化して自己増殖する物体のようで、ヤマトも接触すれば分解吸収されてしまうと真田さんは分析します。さらにデスラーが用意したのは太陽風の緩衝地帯の出口地点が巨大な恒星のあるポイントになるようにしてあったようで、前には恒星、後ろにはガス生命体と挟み撃ち状態に。
沖田は恒星に向けて進路を取るように島に指示。艦内温度は急上昇。波動防壁を張ること提案する真田副長ですが、艦長はエネルギー消費を抑えるように指示し、全員に船外服着用を命じます。体調の悪い沖田艦長にはこの高温地獄は堪えるようで、胸を掴んで突っ伏してしまいます。慌てて駆けつける佐渡先生。「なんちゅう所に飛び込むんじゃ、すぐ引き返さんかい!艦長を殺す気かお前等」艦橋に飛び込んだ先生はブリッジの大スクリーンに大写しになる恒星の映像をみて叫びますが、「大丈夫だ、ちょっと古傷が痛んだだけだよ、そうですな、先生」とクルーに心配をかけないように、また佐渡先生にも自分の体が悪いことをクルーに悟らせないように暗に訴えるセリフで平静をよそおう艦長が渋いです。その思いを汲んでしぶしぶ「これはたいしたことありませんな、まぁ栄養剤でも注射しておきましょうかねぇ」と、とっさに平静を装う佐渡先生も立派だと思います。
あえて恒星すれすれの所を通過したことで、追ってきたガス状生物は恒星のエネルギーを取り込もうとして逆に恒星に焼かれてしまいました。ガス状生物を失ったことで、ゲール長官からグチグチと叱責を受けるシュルツ司令。この無能め、とか役立たずの劣等人種が、とかすべての責任はお前のせいだと総統に報告する、とか延々と叱責を受けるのですがただ耐えるしか術のないシュルツ。ここで副司令のガンツが通信を強制的に切るんです。ガンツ副司令って小太りで気の弱そうな人なんですけど、通信を切ってシュルツ司令に力強くうなずくガンツが男前じゃないですか。ゲールにぺこぺこ頭下げてまで生きながらえなくてもいいじゃないですか、華々しく最後の突撃に賭けましょうよ!と促すようなうなずき。そのガンツに行動にこれまた凛々しさを取り戻し力強くうなづくシュルツ司令。「本艦はこれよりヤマトに向け最後の突撃を敢行する」との指令に「シュルツ大佐とともに」真っ先に声を上げるガンツ副指令、そしてブリッジ要員の復唱。脇役で今回で最後のキャラ達なのに愛のある描かれ方をしてるよね、シュルツやガンツは・・・いや二人ともカッコよかったですよ。本物の軍人でしたねぇ。
「波動砲で撃つんでありますか?」あまりに恒星に近づきすぎた為、ヤマトの前方には巨大なフレアが巻き上がり、このままではフレアに飲み込まれてしまうピンチに。沖田艦長は(このことを見越してエネルギーを温存していたのか)フレアを波動砲で撃つように古代を指示。その指令に思わず聞き返してしまう古代に「復唱はどうした」とお叱りになる沖田艦長。ヤマトの何十倍もありそうな巨大な火柱に波動砲を放ち、その開口部を突破するヤマト。しかし後を追うシュルツ艦は閉じたフレアに飲み込まれ爆散してしまいました。最後にシュルツ指令の脳裏には妻と走ってくる愛娘のイメージが・・・デスラーは一応戦死者を2階級特進、遺族には名誉ガミラス市民の権利を与えるように副総統に指示を出しますが。最後にセレステラにテロン(ガミラスでの地球の呼称)の船の名前を聞くデスラー。「ふっ、ヤマトか。記憶にとどめておこう」ヤマトとデスラーの直接対決もやがて起こるんでしょうね。総統が去った後、ヴェルデ・タランが「フレアを薙ぎ払ったあの武器・・・兵器開発局で試作中のものと似ている」とつぶやいたのも気になりますね。これも伏線ですか?ヤマトとガミラス艦で波動砲の打ち合いとかしたらすごいだろうな!
というわけでガミラス軍の正体も少しづつ見えてきて、これからますます戦闘は激化していきそうです。ドメル中将とか強いんでしょ?ヤマト一艦でガミラス帝国軍と戦うのも少し無理があるような気がしますがそこは主人公補正ということで。
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