アニメ ソードアート・オンライン 第14話「世界の終焉」
OP前でスカルリーパーを倒してしまう攻略組!というか前回全然減っていなかったラスボスの5本のHPバーがいきなりすっからかんの一歩手前になってたのには力が抜けたよ。尺の問題とかあったのかなぁ・・・もうちょっとリーパーとのバトルをしっかり描いてほしかった。OPあけでセリフでいきなり「14人死んだ」とか言われても・・・感慨がわかないのでは。リーパーとのバトルがあっさりと終わりすぎて今週の見せ場の泣きのシーンが盛り上がらないよう、もったいないよう・・・やっぱり尺の問題なんですかね・・・ここは激しくも絶望的な戦いをやっと切り抜けた、と脳内補完しときます。
「あと25層もあるんだぜ」「本当に俺たちゃ、天辺までたどりつけるのか」死闘を終えた疲労とこの先予想される苦難で立ち上がれないクラインやエギル、そのほかのプレイヤーたち。その中でただ一人、涼しい顔をして立つプレイヤー、ヒースクリフ。その姿を見たキリトの脳裏に浮かんだのはヒースクリフとのデュエルの時のキリトの必殺の剣戟をかわした凄まじい回避能力・・・そしてやはり今回のバトルでもHPバーはイエローに割り込んでいない・・・あぁ、何故このパターンを思いつけなかったんだろう。最強プレイヤー、ヒースクリフこそが茅場晶彦、そしてラスボス、物語でよく使われる王道パターンなのに・・・私にとって茅場の声の山寺宏一さんのインパクトが強かったからか・・・このゲーム唯一のゲーム・マスターなんだから声はなんかいくらでも変えれるか・・・キリトはこっそりと剣を握りなおしヒースを攻撃!さすがのヒースも不意をつかれて盾防御が間に合わず。しかしキリトの剣戟はヒースの喉首に届くことなく紫の六角形のエフェクト効果(ATフィールドみたいなの)に阻まれ、ヒースの頭上には「Immortal Object」の表示が。システム的不死の存在・・・
「この世界に来てからずっと疑問に思っていたことがあった。あいつは今どこで俺たちを観察し、世界を調整してるんだろうってな」つぶやきはじめるキリト。「でも俺は単純な心理を忘れていたよ。どんな子供でも知ってることさ。他人のやっているRPGを傍らから眺めるほどつまらないことはない!そうだろう、茅場晶彦」確かにいわれてみれば、第1話でアレだけ大げさに出てきた茅場晶彦のことがあの後ほとんど言及されなかったのも(まぁゲームクリアしないとこの世界から脱出できない、という方向にリードされてたんですけど)そういうことだったんですね。ちなみにキリトのユニークスキル、二刀流はすべてのプレイヤーの中で最大の反応速度を持つものにあたえられるとの事でした。
たぶん管理者権限のウインドウなのでしょう指先の操作で次々とプレイヤーのパラメーターに麻痺のアイコンが!なんかチートそのものですね。しかし彼の目的はこの場のプレイヤーをすべて殺して証拠隠滅、といったせこいことではなく、あくまでも魔王としてラスボスとして先に最上層、紅玉宮(?)に登って待つことを宣言。「なぁに、キミたちの力ならきっとたどりつけるさ」と今回のボス戦で14人死んでいるのに、さらに最上層まで上がってこい、と御無体な申しよう。いや、このデスゲームを始めた時点で人の命など微塵にも思っていないマッドサイエンティスト。いや自分の命までも天秤にかけるほどのゲーマか?「キリトくん、キミには私の正体を看破した報酬を与えなくてはな。チャンスを上げよう。今この場で一対一で戦うチャンスだ。むろん不死属性は解除する。私に勝てばゲームはクリアされ、全プレイヤーがこの世界からログアウトできる。どうかな?」呆然とするキリトに「だめよ、キリトくん、今は、今は退いて」と止めるアスナ。管理者でもあるヒースクリフ=茅場と一対一は確かに危険すぎる!しかしさらに25層のラスボスをクリアして最上層までたどりつくとなると更なる犠牲が・・・
ディアベル、月夜の黒猫団、サチ、ケイタ、クラディール、ゴドフリー、ユイ、この世界から消えていったもの達が脳裏に浮かぶキリト。ふざけるな、決着をつけよう、とキリト。「ごめんな、ここで逃げるわけにはいかないんだ」麻痺で動けないアスナを抱きかかえ話しかけます。「死ぬつもりじゃ、、ないんだよね?」「あぁ、必ず勝つ。勝ってこの世界を終わらせる」「分かった、信じてるよ、キリトくん」さぁ、ラストバトルのスタートです!あまり出てこなかったエギルとクラインにキリトが声をかけるのが嬉しかったです。「エギル、今まで、剣士クラスのサポート、サンキューな。知ってたぜ。お前が儲けのほとんど全部、中層ゾーンのプレイヤーの育成につぎ込んでたこと」あー、エギルさんをメインにしたそんなエピソードも盛り込んでくれればよかったのになぁ。「クライン、あの時、お前を、置いていって悪かった」やっとクラインに対してずっと負い目に感じていたことがいえましたね。「てめぇ、キリトォ、謝ってんじゃねぇ、今謝るんじゃねぇよ。許さねぇぞぉ、ちゃんと、向こうで、メシの一つも、奢ってからじゃねぇと、絶対ゆるさねぇからなぁ」この人は本当にいい人でしたねぇ。彼が風林火山を率いて悪戦苦闘する話なんかも見てみたかったですねぇ。確かに今謝ったら死亡フラグそのものですもんね。
「これはデュエルじゃない。単純な殺し合いだ。そうだ、俺は、この男を、殺す!」二人のバトルは梶浦由記のBGMの補正のおかげで燃えました。もともとこのゲームをデザインしたのが茅場晶彦、キリトの二刀流のソードスキルの特性も知り尽くしているでしょう。自分の反応速度だけを頼りに戦わなければならないという明らかに不利な展開。そして渾身の一撃もヒースの盾に阻まれ剣先が砕ける!茫然自失のキリト。「さらばだ、キリト君」ヒースクリフの最後の一閃がキリトに振り下ろされる。しかし斬られたのは間に割って入ったアスナ!?HPバーはゲージが一挙に減って・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇl???「ごめんね、さよなら」ポリゴンのかけらに砕け散る・・・・ま、マジで?
いや、そもそもアスナなんで動けるの?「これは驚いた、自力で麻痺から回復する手段はなかったはずだがな。こんなことも起きるものかな」物語ですしここは「愛の力」、と言ってしまうのは簡単ですがこれはあまりにファンタジーが過ぎないか?しかしアスナが自力で麻痺ステータスを打ち破ったのにヒースに慌てたそぶりがないのも何か腑に落ちません。開発者だったら自分の設計したプログラム外のことが起こったら、ありえない!といった反応をするのではないかと思うのですが。穿った見方をすればヒースクリフ(茅場)は仮想世界では人間の意志がプラグラムのコードを書き換えることができるかもしれないことを想定していて先のセリフをつぶやいたと考えることもできますが・・・アスナの残した細剣を手に取るキリト。しかしアスナを失ったキリトには既に力はなく、廃人のようにただ剣を振り下ろすのみ。そんなキリトに興味を失ったのか、とどめの一撃をあたえるヒースクリフ。キリトまでがHPバーが見る見るレッドゾーンに減っていき・・・最後の瞬間に脳裏に閃く「信じているよ、キリトくん」というアスナの姿、しかしHPもゼロになりポリゴンのかけらに飛散するキリト。えぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!そうなの?死んじゃったの?さらにえぇぇぇぇぇぇってのが飛散したはずのキリトなんですが半透明にキリトの幻影が残っているですよ。そのキリトの幻影がアスナの剣を握り、そして持ち上げ、ヒースクリフの胸部を貫きます。ヒースクリフ、最後にニヤリ。ヒースクリフ=茅場にとってこれは織り込み済みの事だったのか?なんたる主人公補正!なんたるチート!ヒースとキリトの体はポリゴンの光の破片に飛散しアインクラッドの空に待っていく。「11月7日14時55分。ゲームはクリアされました。ゲームはクリア・・・」リズベットが、シリカが、ヨルコとシュミットが、シンカー、ユリエール、サーシャと子供たちが空を見上げる中、流れるシステムアナウンス。
夕闇の迫った空が広がる空間に目覚めるキリト。目の前にはアスナが。このシーンはすごく綺麗で良いです。「ごめん、俺も死んじゃったよ」と声をかけるキリトに駆け寄るアスナ。キスをする二人。二人が居たのはアインクラッドのはるか上空の薄い鏡面状の物体の上でした。そして眼下には下層部から徐々に崩壊を始めるアインクラッドが。このシーンは本当に感動的です、二人が短い間過ごした森の家も地盤ごと崩れ落ちていく。まさにラピュタですね。崩壊の美学ですね。そんな感傷を破るように聞こえてきた声は茅場晶彦!「なかなかに絶景だな」
現在アーガス本社地下五階のSAOメインフレームでデーターの完全削除が行われている、生き残った全プレイヤー6147人のログアウトも完了した。茅場の口から語られる顛末。しかし今までに死んだ4000人はどうなったんだ、と問いかけるキリトに「彼らの意識は帰ってこない。死者が消え去るのはどこの世界でも一緒さ」と平然と言ってのける茅場。4000人を虐殺したという罪の意識はないのか。ある意味恐るべしマッドサイエンティストといったところか。「空に浮かぶ鋼鉄の城の空想に取り付かれたのは、何歳の頃だったかな。この地表から飛び立って、あの城に行きたい。長い長い間、それが私の唯一の欲求だった。私はねぇ、キリト君、まだ信じているのだよ。どこか別の世界には本当にあの城が存在するのだと」コンピューターが高度に発達した世界で、その夢想を実現することをできる天才的なの力を持っていた茅場。できるのならやってみたい、それが4000人という人間を犠牲にしても・・・決して許されることではないです。しかし出来るのならやってみたい・・・そう思うのも人間の性かもしれません。しかし現実世界では茅場はどうなっているのか?彼に対する裁きは下るのか?「いい忘れていたな。ゲームクリアおめでとう。キリト君、アスナ君。さて、私はそろそろ行くよ」そのまま行かせても良いのか!と突っ込みどころも満載ですが・・・今はこのデスゲームを終わらせたという感慨にひたっても良い時なのかもしれません。最後に頂上部建造物、あれが紅玉宮でしょうか、真っ二つに割れ、四散し、崩れ落ちていく。
「お別れだな」「ううん、お別れじゃないよ。私たちは一つになって消えていく。だからいつまでも一緒。ねぁ、最後に名前を教えて。キリトくんの本当の名前」「あ、桐ヶ谷、桐ヶ谷カズト、たぶん先月で16歳」「桐ヶ谷・・・カズトくん・・・年下だったのかぁ。私はね、結城アスナ。17歳です」「結城・・・アスナ・・・結城、アスナ、ごめん、キミを、キミをあの世界に帰すって約束したのに・・・俺は、俺は、」「いいの、いいんだよ。わたし、幸せだった。カズトくんと会えて、一緒に暮らせて、今まで生きてきて一番幸せだったよ。ありがとう。愛しています」
蛍光灯の並ぶ無機質な天井。頭にはナーヴギア。現実世界で、病院のベットらしきところ目が覚めるキリト。ナーブギアに手をかけたキリトは湖のほとりに立ち笑顔を浮かべるアスナを思い出す!点滴台を杖に立ち上がるキリト。そのまま病院の廊下を歩いていくキリト、アスナを探さなくては!次回「帰還」ここは2年も寝たきりなのに何故歩けるんだ、なんて野暮な突っ込みはしません。来週からの新シリーズに期待、アスナは無事に帰還できたのか?
アインクラッド編最終回ということでなかなかに面白かったです。しかし、勿体無い!という気持ちも残ります。これはもうちょっと尺を伸ばしてやってほしかった。スカル・リーパーとのバトル、死んでいった14人の描写などもっとしっかりやってくれればもっと盛り上がったのに。アスナがなぜか麻痺状態で動けたことや、死亡したはずのキリトが何故ヒースクリフを撃てたのか。愛の力、というのも嫌いではありませんが、あくまでもSAOのシステム上で動いているのですから、ちょっとファンタジーで終わらせるにしても度を越しているような気がします。「そして私は、私の世界の法則をも越えるものを見ることが出来た」と最後に茅場が出てきた時に語った言葉が二人のシステムを越えた奇跡への一応フォローということなのでしょうか。開発者としてそれで良いのか?(まぁ、そういう奇跡のようなシステム上の揺らぎも織り込んで開発したということも考えられますが)とか突っ込みたくなるところもありました。それにしても茅場晶彦が現実世界ではどうなっているのか。この事件の張本人の末路もまだ見届けたわけではありませんし、こういったもやもやは2クールで解決してくれることを期待しましょう。
番宣で2クール目の映像が見れましたね。フェアリィ・ダンス編、キリトのミミが妖精のとがり耳に!アインクラッド編にここまではまり込めたのは子供の頃にやった古き良き(?)時代のRPGの雰囲気が楽しめたからなんですよね。実際にRPGをやってる気分で見てました。今度のフェアリィ・ダンス編に馴染めるかどうか、期待半分不安半分ですが。来週が楽しみでもあります。
自分の幼少の頃の夢を実現する為だけに、ナーヴギアを開発して1万人を巻き込んで4000人を死亡させた茅場晶彦、自分の夢のためには大量殺人も行ってかつその結果を淡々と受け止めるこの男は「悪」役としての魅力は十分!次のシリーズでも暗躍されるのでしょうか?、是非暗躍してほしいものです。そしてその悪がキリトたち打ち破られるところを見たいのです。
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アニメ ソードアートオンライン
第14話 世界の終焉
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冒頭でいきなりスカルリーパーを倒したのは驚きましたねぇ
正直SAOだけで2クールやってほしかった気分です(それはそれでだらだらした感じになるか…
また残りの尺でフェアリィダンスを綺麗にまとめれるか…心配です(笑
そういえばもう小説の1~2巻読んでも大丈夫かと
投稿: アーサー | 2012年10月 7日 (日) 13時55分
アーサー様コメントありがとうございます!
>冒頭でいきなりスカルリーパーを倒したのは驚きましたねぇ
私も驚きました。ラストの天空のシーンは感動的だったんですけど、それだけにそこに到達するまでのバトルが物足りないです。
>そういえばもう小説の1~2巻読んでも大丈夫かと
ありがとうございます。小説売れているらしいですね、早速時間が空いたらよまさせて頂きます!
投稿: くまっこ | 2012年10月 7日 (日) 14時24分
こんばんはー、コメント失礼しますm(_ _)mペコリ
だいたいの部分はくまっこさんが書いてくださったコメントの返信時に書いてるので、こちらの方では簡単に…
>最後に頂上部建造物、あれが紅玉宮でしょうか、真っ二つに割れ、四散し、崩れ落ちていく
この描写を読んでふとアニメで観てた光景を思い出してたんですが、この3ヶ月間見守ってきたフィールドがゲームクリアだからと崩れ去っていくのはちょっと切ない印象を受けました(´ω`)
茅場はなぜゆえ、こんなデスゲームを慣行してチート状態ではあったものの自分もプレイヤーとして参加していたんでしょうね?
自分自身の構築したシステムに則ってゲーム盤を進めていきながらも、心のどこかで自分の限界を超えたものを見たがっていた……のかなぁと個人的には思ってるんですが
真相は今のところは謎みたいで…
キリトが強い意志の力(?)で死亡宣告を受けたにもかかわらず動いて突いてきた剣をそのまま受け入れたところを見ると、茅場は満ち足りた気持ちであの瞬間を体験していたんでしょうね、きっと。
何だかんだで最後はご都合主義、ってのはちょっと興ざめですが、まぁそれも仕方ないのかなって書きながら思いつつありますw
ぁ、それと私のブログと相互リンクしていただけないでしょうか?
そういえばくまっこさんのところとはまだ相互リンクしてないなぁ、って思ってたら無性にしたくなったので(待
正直なところ、毎回検索してトラックバックを送る行程が面倒という部分もあります(ぇ
返事をくださるまでは動きませんので、一度ご検討してくださればいいなぁと…
ではではー。
投稿: Plutor | 2012年10月 8日 (月) 02時06分
Plutor様コメントありがとうございます。返信遅くてすいません。
あらためてPlutor様のコメント読ませてもらってあらためて思ったんですが結局茅場晶彦は何をしたかったんでしょうね…
>茅場は満ち足りた気持ちであの瞬間を体験していたんでしょうね、きっと。
幼少時に夢見た浮遊城の実現、アインクラッドの世界の実現、そして自ら最強プレイヤーとして参加、なのに魔王の役も演じて、しかも最後は自分の作り上げたシステムをキリトが越えて打ち破ったのに満足?浮遊城が崩壊してもよかったのか?考えれば考えるほど分からん。
でも茅場ってこれからもちょくちょく物語に干渉してきそうですね。というか裏で糸ひいてそう、明に暗に…
天才のすることは所詮凡人には分からないのかもしれませんね、でわでわ!
投稿: くまっこ | 2012年10月10日 (水) 22時12分
まさにご都合主義の典型のような決着でしたが
今回のような、所謂「意志の力」は、この作品のひとつの重要なテーマとなっています。
が、おそらく2クール目でも全く触れられないと思いますのでファンとしては少し残念なところだったり。
投稿: | 2012年10月10日 (水) 23時15分
???様コメントありがとうございます。
>所謂「意志の力」は、この作品のひとつの重要なテーマとなっています。
原作は10巻もあるようなのでアニメ化では「意志の力」が描かれるところまではいかないということですか…
茅場は人の「意志の力」がシステムより上にあるということを証明したかったのか…
投稿: くまっこ | 2012年10月11日 (木) 16時10分