大河ドラマ 龍馬伝 第16回 「勝麟太郎」
いよいよ龍馬の行き方に決定的な方向を与える勝麟太郎との出会いです。龍馬伝ならではの邂逅シーンになっています。一方的に勝の教えに目を覚まされた龍馬、という構図ではなく、龍馬の考えを勝が聞いた上で師弟関係を結んだという形になっていますね。
勝麟太郎(武田鉄也)に会いに江戸に下ってきた龍馬(福山雅治)、江戸っていえばやっぱり千葉道場!早速の龍馬の来訪にあわててお着替えをする佐那(貫地谷しほり)がカワイイ。そして重太郎(渡辺いっけい)も龍馬が江戸に戻ってきたのはいよいよ佐那を嫁にもらいに来たのだと大騒ぎ。そしてまたもや怪しげなBGMが鳴り出し笑ってしまいます。
越前藩の剣術指南をしている重太郎をとおして越前藩主松平春嶽公(夏八木勲)にまでお目通りしてしまいます。歴史に詳しくない私はこんなにいとも簡単に藩主に会えるか、などと思ってしまうのですが定吉師匠(里見浩太朗)までなぜかやってきて勝麟太郎への紹介状をもらってしまいます。
ここでは龍馬がワイルドなダーティファッションからピシッとした新しい紋付袴に着替て登場。このドラマはどこまでも龍馬をかっこよく仕立てていきます。このギャップがまたかっこよさを引き立てることをもう計算済みです。この新品の衣裳は佐那が仕立てたんですよね、坂本家の紋まで入れて。佐那は健気ですよね。まったくどこまでも罪作りな龍馬です。
龍馬かぶれな勝麟太郎登場。説教くさそうな勝になりましたね。私の抱いていた勝のイメージとはかなり違いますがこれはこれで面白いかな。龍馬に次々質問しては帳面に罰をつけていく麟太郎。勝は弟子にお茶を持ってこさせますがなんと饅頭屋の近藤長次郎(大泉洋)。あいかわず飄々とした表情がいいですね。
今回はこの長次郎さんがいい味出していました。勝に会いに来た武市(大森南朋)が帰り際に長次郎に、饅頭屋の分際で、と言ったときの「武市さんがそういう言葉を使われるようになったとは・・・私にも志があります、お気をつけてお帰りくださいませ」と言い返した長次郎によく言った、と褒めてやりたくなりました。
将軍の上洛を促す使者の三条実美の護衛で江戸に来ていた武市一派。勝の屋敷に乗り込んできますが、まだ龍馬の本質を見抜いていない勝は、武市達を龍馬と一緒だといいます。いわれた武市達は土佐を捨てて脱藩した龍馬と違うと反論、結果的にこの武市らの反論のおかげで龍馬の再試験(?)が行われたわけで、逆を言えば今回のダークサイド武市はそのためだけに出てきたって感じでしたね。
勝に促され、自分の考えをまとめつつ持論を展開する龍馬。やっと勝との意見の一致を見、めでたく採用(?)された龍馬。なんか龍馬伝の二人の出会いはリクルートっぽく作られていました。
さっそく太平洋を渡った黒船、咸臨丸はどこにあるのですか、と龍馬は勝に連れられて憧れの咸臨丸に乗船。黒船に乗船した感激にはしゃぎまわる龍馬。そしてそこにはジョン万次郎(トータス松本)の姿も。
そして次回はいよいよ容堂公(近藤正臣)が動き出すようです。ついにダークサイド武市の凋落が始まるのか!次回「怪物、容堂」ダークサイド武市がいての正義の龍馬ですからねぇ。目が離せませんね。
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第16回「勝麟太郎」
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千葉道場に突然現れる龍馬(福山雅治)
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龍馬を慕っていた、佐那に会うなんて。。。{/hiyo_shock2... [続きを読む]
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光に溢れ、風に吹かれ。
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