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京都散策 四条大宮~京都駅1 八木邸(壬生屯所跡) 

壬生の狼と呼ばれた新撰組の屯所が在った八木邸へ行く為に阪急電鉄四条大宮を下車する。地下の駅から地上に出れば東西に四条通、南北に大宮通りが走り、この交点から北西に後院通が出ている。まず大宮通りを西に400メートル程、坊城通を目指して進む。左に折れ坊城通を少し行くと右手にお茶屋さんになっている建物がありその奥に新撰組の隊旗らしきものが掲げてあるので結構すぐわかる。ここまで歩いて15分~20分というところ。左手は同じく屯所とされた旧前川邸がある。案内の方が説明してくれるのだが、八木家はもともと越前朝倉家を祖とするらしい。ドラマなどで見ているとつい町人のイメージが強いが郷士であり、さもなくば壁一枚隔てた部屋に新撰組が起居する状況を受け入れられなかっただろう、などと思ってみたりする。入ってみると天井がかなり低いのは、昔の日本人の身長がそれ程高くなかったということに加え、屋内で刀を振り回せなくしているそうだ。やはりここでの見どころは鴨居に残る刀傷である。足元には当時の八木家の子息の使用されていた勉強机が置かれてある、ここで芹沢鴨が斬殺されたのだなあ、と感慨深い。この惨殺劇のおこる前に芹沢鴨は角屋という料亭で酒を呑んでいたという。角屋のある島原界隈は坊城通を南にいったとだが、聞くとここから歩いて15分程でつくらしい。八木邸を少し南にいけば壬生寺もあるので今日はゆっくり散策を楽しむこととする。

壬生の屯所時代、新撰組創設期のメンバーは十三名。
芹沢鴨、平山五郎、近藤勇、土方歳三、新見錦、平間重助、野口健司、沖田総司、山南敬助、永倉新八、原田左之助、藤堂平助、井上源三郎。

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八木家
公開時間: 午前9時から午後5時まで(受付は4時30分まで)
見学料:   大人1,000円
住所:    京都市中京区壬生梛ノ宮町24

平成19年10月12日

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